アムくん残念（3/5 Ⅱ）

昨日はアムくんは車に乗れませんでした。娘がパンケーキを焼く材料の調達を兼ねて一人出てかけたのです。卵を忘れて帰り、「また買い物に・・・」というとアムくんの目が輝いたのですが、これは近所のスーパーのためアムくんこれまた残念。しかたなく、昼前に暖かいので家の中より外の方が気持ちがいいとばかりに庭に飛び出しました。私が植木をつつくとぼくと遊ぼうよとばかりに邪魔をしてきます。別に一緒に遊ばなくてもそばにいるだけでもいいみたいなのです。


どこから飛んできたのか知らないのだが、もみじの木が植木鉢の中から芽を出したのがもう３、４年前のこと。大きくなっては困るので芽を摘むがやはりどんどん伸びようとする。今では根が植木鉢の下に出てその植木鉢は動かせない状態にある。他の鉢に邪魔にならないよう伐採（剪定というようなものではない）をするが、もみじも生きるための努力は怠らない。切れば新しい芽を出し、また切りの繰り返しだが完全に抜く気になれないので当面このままである。バラのチャールストンも大きくなっている。大きくなるとアムくんが遊ぶのに邪魔になるのでどうしても”細く、低く、美しく”をモットーにせざるをえない。このバラも母親の家の近くの庭から折れた枝をもらってきて挿し木をしたら大きくなった。今年は枝を切って挿し木をしないといけない。今は紐でしばっているが限界である。

スポーツ（3/5）

冬季オリンピックも荒川選手の金メダルで盛り上がり閉会を迎えました。その余韻さめないうちに野球のＷＢＣアジア予選開幕。イチロー選手も国旗のついたユニフォームで緊張の中にも野球少年に戻ったような感じです。アジア予選では他の三国が「３０年も歯がたたないと思わせる試合をする」と断言。その言葉どおり、中国、台湾戦どちらもコールド勝ちをした。今日の韓国戦も勝たないと意味がない。また昨日のアイスショーで荒川選手が登場し観客を魅了させたらしい。終了後の会見で「私よりイナバウアーのほうが有名になっている」と驚きをみせたという。一番とまどっているのが、最初に演技をしてその名前がついたイナバウアー元選手ではなかろうか。また、とまどったといえば、駒沢苫小牧高校の野球部と地元応援団の方々であろう。卒業式後に宴会をして補導された生徒の中に野球部員が１０人もいたということで春の選抜を辞退することとなった。卒業式が済んでも３月末までは高校生であることで学校側の責任ということである。無関係の１、２年生には気の毒ではあるがこれが高野連の規則？で仕方がない。それ以前にスポーツ選手がルールが守れないことのほうが大問題である。昨夏の優勝後に発覚した野球部部長の暴力事件とは大きくことなる問題であり辞退もいたしかたないことである。
私の個人的な意見ではあるが、部員による不祥事（暴力、喫煙、飲酒など）があった場合はそのクラブを解散させてもいいくらいだと思っている。プロ、アマチュアにかかわらず、ルールが守れないものはスポーツマンである資格がないと私は思っている。