道具のお話パート４

マイナー路線全開なこのブログです

本日はブラシのお話です


やはり、ブラシも自分でいろいろ改良して、使っているんですが、材質はイノシシ、豚、馬の毛やプラスティックなどさまざまです


それを自分が使いやすいように、毛を切ったり、毛先をライターで燃やして丸くして、肌あたりがいいようにとか、変わったとこではご年配の方には懐かしいチックなどの油をしみこませたブラシなどもあります


わたしの一番のお気に入りはスケルトンブラシと呼ばれている青いプラスティックのものです

これは、修行先で先輩がお店を卒業する時に、記念にいただいたもを未だに使っております

その先輩とは以前ブログに書いた3月28日にお店をオープンなされた方です


私達理容師にとって、道具とは自分で改良したりとかしているので思い入れがあり、命そのものなんで、それをいただける事はすごいうれしい事なんですよ


きっと青いブラシを使っている私は気分でるんで、そんな私にセットされてみませんか？


Bar Ber Kouseiken
更生軒理髪所
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