iPadのバックアップ不具合のまとめ

先日、ブログでipadがスネてバックアップできなくなったと書きました

http://blog.goo.ne.jp/kouseiken/e/c40397728a22938f99704c31b4e6ece4

同じ症状になったお方がこのブログを見て、コメントしていただき解決へと導いてくれました

 

勝手に紹介しちゃいます

オホーツクの漁師のよん様です

http://www.seiwn.com/

 

ネットの出会いっておもしろいですね

 

そこで、あらためてその症状と対処法をまとめておきたいと思いまして記述します。

 

～症状～

iTunesと同期中にバックアップがフリーズ

バックアップの互換性がないとバックアップできなくなる

CPU稼働率がおそろしく上がる

 

 

～対処法～

XPのサブPCに同期させる(自分自身へ保険のためｗｗｗ)

 

Win7でウィルスセキュリティー0を使っていると不具合が生じる可能性ありなので、セキュリティーをきる

iTunes・Safari・モバイルmeなどの関連ソフトをアンインストール

iTunesを再インストール

マイコンピューター⇒ドライブC(インストールした場所)⇒自分のアカウント⇒AppData

AppData⇒Roaming⇒AppleComputer⇒MobileSync⇒Backup⇒得たいの知れない数字とアルファベットが書いてあるフォルダーを削除またはディスクTOPに移動
（Backupの中を空にします）

 

これでiTunesを起動させると同期することができました。

 

CPU稼働率の上昇はタクスマネージャー⇒サービスタクス⇒サービス⇒Apple mobile deviceを手動に切り替える

これはapple製のモバイルを同期させるのに必要なものなので、iTunesを開く前にサービス開始をすると起動します。

通常時はサービス停止をすると問題なくCPU稼働率が下がってPCライフが行えます。(自分で勝手にやったので合っているかは不明)

 

 

こんな感じで無事に復活いたしました

消えてしまったデータはしかたないですが・・・

大切なものはバックアップするのはもちろん、バックアップのバックアップをとる必要もありそうですね

 

本当によん様ありがとうございました

 

Bar Ber Kouseiken

更生軒理髪所

HP　http://www.toshima.ne.jp/~sugar_hs/