2月2日が節分って言われても違和感しかありませんよね?
124年ぶりのことらしいですが、そのわけは「季節の分かれ目」という意味で
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前の日を「節分」と称しているみたいです。
そして太陽の周りを地球が1周する1年が365.2422日なので4年に1度、366日のうるう年を
いれて調整するのですが半端な0.2422日があるためにズレがでてそれが積もった結果節分の日が
2月3日の前後に変わることがおこってくるらしいのです。
うん、難しいことはわからないけど調整するためね(笑)
今朝のワイドショーで「わたなべさんは豆まき不要」というトレビアを紹介しておりました
これも初耳!
渡辺綱の鬼退治といえば「あぁ~!」って思い方は多いと思います。
鬼の方が恐れて渡辺家にいかないって理由らしいです。
叩き切った手をもとに脅迫する渡辺綱って鬼からしたら恐怖そのものだったでしょう。
地域によっては「福は内、鬼は内」という地域もあるらしいですね。
全国から追われてきた鬼を迎え入れ経典の功徳や法力、教徒らの豆まきによって、
鬼たちを仏道に入らしめて終わりにしようとするらしいのです。
すごい・・・
最近では恵方巻なんて文化も関東に浸透してきましたよね!
当たり前のようにやっていた節分も調べてみると色々なお話がでてくるものですね!
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