5月中には、スマホを使ったシニアのブログ集団を発足する予定だ。
今、私の周りでは、少しずつガラケーからスマホに乗り換えて行く生徒(仲間)が増えている。
「スマホに乗り換えたよ」と報告してくる生徒の顔は明るい。
この寺の見事な桜を見る度に、花火を思い出す。
古い小説、尾崎士郎の人生劇場最後の場面は花火だった。
以来、画面に入りきらないこの桜を見る度に花火を思い出してしまう。
花火も桜も、短くも華やかに燃えと主張している。
何と魅力的な花だろうか。
高齢者だって、
残りの人生を 華やかに燃えつきたい
と思っているんだよ。