JACKな毎日!

ジャックラッセルテリア小梅・小春親子の徒然なる日常!

4年後への想い

2010-07-02 | CLUB・WANKO
拝啓、日本代表様・・・・



皆様が「悔しい!」という言葉を使う度、
ずっと違和感を感じていました。

「悔しい」は、力の限り戦った者にこそふさわしい・・・
皆様の本気はそんなものですか?

日本中のサッカーファンと・・・
  代表になれなかった全サッカー選手達の・・・
想いを背負って戦う代表とは、そんなに軽いものですか?



やればできるはずなのに、いっこうに本気にならない皆様の姿を
歯がゆい思いで見てました。
見ている我々が「口惜しい」日々を過ごしてました・・・



(かといって、春ちゃん・・・・
 ユニに腕も通さぬ、そのダラケた応援ぶりはいかがなものかナッ・・・?
 きっとオジーチャンは許さないと思いますッ!!)

でも・・・・・
先日のパラグアイ戦は “悔しい” 試合 でした
本当に悔しい、悔しい試合でしたネ・・・



ジーコJAPAN含めて、久しぶりに気合いの入った試合を見たように思います。



決める時に決めなくては、W CUP BEST8の壁は破れない・・・・
課題の決定力不足は、4年後に持ち越しましょう。



理論が苦手な我が家の娘達は・・・・
開始前の中田の解説には面倒くさそうにしていたけれど・・・


天下の中田の解説中に大あくびをする、バチあたり!

・・・きっと、試合自体には何かを感じてくれたことでしょう!

一見、寝ているように見えるけれど・・・・


前半終了後のキャップ

それぞれのこの格好は・・・・・


前半終了後の控え選手・小春

・・・きっと夢の中で一緒に戦っていたに違いない!



・・・・多分そうだ! きっとそうだッ!!!

人って、痛い想いをしなくては成長しないもの。
きっとあの勝てない日々が、皆様を強く、たくましく、
そして優しく、成長させたのでしょう。
PKの後、皆で失敗した駒野をかばう姿も美しかったデス。



・・・一つになれた気がしましたヨ!



皆様から感動をもらい・・・・
我が家の親子も、再び決意を新たにしたようです!!




早速“自称”CLUB・WANKO監督とブラジルへ向けてのミーティングをするキャップ

CLUB・WANKOの想いは、すでにブラジルへ・・・・