シラヤマギク 2024-07-24 11:09:41 | 日記 7/21.里山地区の初秋を代表する野菊の一つ、シラヤマギクが開花し始めていました。 私の知るが限りでは、野菊の中で、毎年最初に開花を見るのが、背丈のあるシラヤマギクです。 ただし、概ね最初に開花を見るのは毎年8月に入ってからが主で、7月中の開花を見るのは珍しいです。 なお、多くの野菊がそうであるように、シラヤマギクもまた小ぶりの群生を作ります。 シラヤマギクはキク科シオン属の多年草。 かつてはオミナエシ、ワレモコウ、ツリガネニンジンなどと共に茅原に出現する代表的な草花であり、今もそうした傾向があるので、今度里山地区の草原に出かける機会があったら、探してみてください。 « 栗 | トップ | ヤマユリ(自生) »
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