3/23.キブシも垂れ下がって開花期を迎えていました。
なお、今では里山地区の荒れ地で自生のキブシも満開です。
こちらは後日アップします。
3/22.美しい花の一つチオノドクサ・ルシリエも咲き始めていました。
チオノドクサ・ルシリエはキジカクシ科(クサスギカズラ科チオノドクサ属の多年草(球根植物)
原産地はクレタ島、キプロス島、トルコ。
写真のこれはブルージャイアントと云う園芸品種です。
3/22.に写した東京東大和市で開花していた「本日のスミレ一枚」タチツボスミレです。
別名ヤブスミレと云われますが、藪より草地際でよく見かけます。
3/20.セイヨウタンポポも都市部を含め、もうあちこちで咲き始めています。
またカントウタンポポも同様です。これは後日アップします。
先般はイロハカエデの新芽・新葉写真をアップしましたが、写真のこれは3/23.に写したカエデ類の新芽・新葉です。
私、カエデ類の細かい分類はよく分かってはいません、ごめんなさい。
3/22.に写した常緑のトキワイカリソウ-2です。
因みに、3/27にはイカリソウも一部開花し始めていました。後日アップします。
3/22.夏花の一つノカンゾウが早くも新葉を出していました。
自生のものの開花期はヤブカンゾウの後の6.7月あたりからです。
私が足しげく通う里山地区の一部では、いっぱい咲きます。
山菜として食べられます。
3/22.「本日のスミレ一枚」で東京東大和市で写したアメリカスミレサイシンを取り上げます。
アメリカスミレサイシンは北アメリカ東部に自生する茎の短いスミレの仲間で、通常であれば「本日のスミレ一枚」では取り上げるべきスミレではないのですが、明治以降に園芸植物として導入されたものが逸出帰化しており、人家近くの道端や空き地などで見られることがあるので、敢えてここで取り上げることにしました。
ヒョウモンチョウ族類の幼虫が食草として知られています。
種子は自然に散布し、芝生や庭では雑草とみなされることもあるようですが、素敵なスミレの仲間です。