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田舎くらし

趣味、あそび、旅行

山形~鶴岡の旅

2011年11月02日 | お城巡り
10月14日~16日
山形市へ、お城公園に行き 大好きなお城見学
霞が城と呼ばれ1356年 最上義光が関ヶ原の戦いで
功績として出羽57万石所領しその後鳥居忠政が引きついた
お城の内堀は修理中 公園内に明治のころ
市立病院として済生館がある。


済生館






外堀


酒田港の海鮮センターで昼食安くておいしく行列の店
並んでも食べる一番多く注文されてたのが海鮮丼1000円


山居倉庫

JRのCMでおなじみのところ ドラマ、サスペンスでも撮影される
有名な場所 昔の海運北前船でお米を運び財を成す本間家を
見学 すごい豪商のお家 写真撮影禁止






屋根が石でできているので、大火事の時も燃えないで残った
豪商のお家すごい!

この後は、鶴岡市より少しはずれの湯田川温泉に泊まる
部屋だしでの夕食、これが品数が多くて食べきれないほどでて
あまり大きな宿屋は無く 皆、こじんまりした温泉街
一泊12000円 源泉かけ流し湯船は小さい
近くに、たそがれ清兵衛のロケ地(こじんまりした神社)
歴史を感じるところでした。
ちなみに 朝食もすごくおいしく食べ 品数豊富な宿でした。


那須の我が家から白河へ

2010年12月03日 | お城巡り

12月3日

11月30日  あまりにも天気が良いのでお散歩しようと決めたがどこに行こうかと
考えていたら前回、お城見学したとき白河に小峰城があるを知ったので白河へ行こう! 
家から27Km所要時間35分。  白河へ到着
白河の町は、国道沿い 大手のホームセンターやら、紳士服の***があったり
有名どこのファミリーレストラン、寿司店、電気店 那須と違う賑やかで
ここに来れば買い物に困らない程で、この町から我が那須岳も見える生活に
便利なとこであった。



少しピンボケで申し訳ない、雰囲気だけ

城は町の外れの川に面した小高い所にある公園の中


内堀

結構立派な石垣



お城の定番急な石畳に直角に曲がる上り道



映画 武士の一分のロケーションで使われた前御門


当時の縄張り 城郭とも言うが子供の頃ここが俺の縄張り また、暴力団の縄張りなどの
言葉は 城の縄張りからきているのである。

白河小峰城は1340年、結城氏(結城紬で有名な))が最初 地方豪族
その後、寛永4年(1627)関ヶ原以降丹羽長重10万石の所領の平山城
その後、榊原氏 本多氏 奥平氏 松平氏 結城松平氏 などへと続く
戊辰戦争の役の攻防で落城
ここは、天守では無く隅櫓(隅櫓とは、お城の四隅東西南北に造られたもので
矢倉あるいは矢蔵とも書き武器、食糧と防御見張りを目的としての建物
三層三階の櫓 城100選に入り 国の指定を受けている。

帰りに近くの白河フラワーワールドの隣にある南湖に立ち寄る。

冬の間は、水を抜いて(湖の浄化の為)いて寂しい
本来は

こんな姿らしい

また近くには、日本庭園 翠楽園 があり日本文化呈茶がいただける{松葉亭}がある


団子を食べ、白河ラーメンを食べて家に戻る。












お城巡り

2010年11月17日 | お城巡り

2010年11月8日   東京浜松町バスターミナル
22時出発  ラクラクリクライニングシートに揺られ
11月9日8時50分 (金沢=加賀駅=加賀温泉)経由
福井駅に到着  すぐ、福井駅から丸岡城までのバスに乗り換え
お城の近くで下車。 小高い丘の上に立つ城が見える上りこう配の坂
を7分程上り入場料を払い入城



織田信長の家来、柴田勝家の甥 勝豊が1576年に築城
丸岡は現存する天守閣の中でもっとも古い建築で
この後の時代 松本、彦根、姫路比較しても初期のものとわかる

雨が降り始めてきた。 早めに福井を出ることにし
再びバスに乗り福井駅に、石川、福井はここ2日は雨とのこと
福井から電車にのり京都へ向かう

NHKの龍馬伝での中で 龍馬がお龍さんに助けられたところで
大阪=京都間の要所として栄えた船宿で現在は素泊まり6500円
にて泊まれます。中の備品も古く二階に6畳間が四部屋ありまして
泊まりたい人は ぜひどうぞ



この部屋にレプリカの刀、鉄砲、写真などがある

このあたりは船で運ぶのが盛んであったため伏見の酒どころ
月桂冠、黄桜の発祥の地 大倉記念館は酒の仕込みを展示



このあと、伏見まで来たのだから30分歩いて山の上まで城攻めだ
1592年豊臣秀吉の隠居城として築城されたもの地震崩壊
関ヶ原で焼失、家康が再々建築したが1625年廃 城外しか
見れないが模擬天守閣でもきれい



このあたりのお家は小高い丘の上、高級住宅地で下の駅まで歩いて行く時
広い敷地、大きな家、門構え、高級自動車2台当たり前すごいとこだ。
4時最後は伏見稲荷による。よく、殺人事件に出る鳥居が見たかった


この鳥居柱1000本あるそうで上まで続く 本日、京都泊
この日一万四千歩良く歩いた。


11月10日 京都からJR伯備線 備中高梁まで移動
京都から岡山まで新幹線のぞみ、岡山から八雲号に乗り換えて下車
駅から乗り合いタクシーの八合目まで15分ここからがしんどかった
急な登り距離もあり30分(は~は~)まだかな頂上は!  到着




標高430m山城としては随一を誇る。
現存する天守は1683年水谷勝宗により修築されたもの
見学したのはいいもののタクシーが来るまで30分またされるので
下りだしと思い駅まで歩くこと1時間30分紅葉を見ながら途中のお寺寄り道




お城のようなお寺 徳川になって城が造れなくなりお寺として造り要塞の役目をしていた

高梁駅着 駅前でパンを買いすぐに電車が来るので飛び乗り松江に

松江着 4時宿に行くまで時間を有効に使う 内堀外堀を周遊する堀川めぐりに
乗船貸切状態であんかコタツ入り足があったかい、今日からだってラッキー





橋の下をくぐるとき屋根が下がりお客も頭をこたつまで下げる1時間のクルージング
本日、松江宍道湖 湖畔宿泊一万六千歩疲れた

11月11日 松江城見学
1611年出雲の国領主 堀尾吉晴が関ヶ原の戦功により松江に5年の歳月かけて
完成した またの名を千鳥城ともいう




武家屋敷通り

城の天守からの宍道湖

周りを散策し、松江から岡山まで戻る夕食まで時間があるので
岡山城へ行くがこの城はコンクリートのレプリカ城なので
木造の階段 柱などないので外だけ

この城は宇喜多直家 関ヶ原後 小早川秀秋
お濠の向こうは、後楽園の庭園。 ここは過去に来たのでパス

22時出発東京へ 夜行バスにて移動  8時着
岩崎弥太郎 三菱財閥の創始者の館による。 三菱商船から三菱グループ
御徒町から歩いて不忍の池を見ながら入館



当時のビリヤード場 本館から地下通路でつながっている

この隣には日本の屋敷があり、今ではお茶が飲める
戦後GHQに没収されたながれがある。 今の屋敷は、3代目の時


お城巡り

2010年11月03日 | お城巡り


2010年11月3日

さる11月8日から4日間の予定でお城巡りをしてきます。
現存の城12城のうち、まだ訪ねていなかった
残りの3つの城をみてきます。

12城とは、国宝の 松本城 犬山城 彦根城 姫路城
重要文化財の 弘前城 丸岡城 松江城 備中松山城
       丸亀城 松山城 高知城 宇和島城

名城とは   姫路城 名古屋城 熊本城 大阪城

と、区分されていますがこのうちの3つ
福井県 丸岡町にある丸岡城
島根県 松江市にある松江城
岡山県 高梨市にある備中松山城の城巡りをしてきます

その報告は、後日掲載します。過去に巡ったお城は
以下のところです。


青森県 弘前城


長野県 松本城


愛知県 犬山城


滋賀県 彦根城


兵庫県 姫路城


香川県 丸亀城


愛媛県 松山城


高知県 高知城


愛媛県 宇和島城

おまけに行ったとこで、すばらしい城でしたので載せます

 熊本城


名古屋城

この他、会津若松城、京都二条城、大垣城などなど数多く
行ったところもありますが 有名どころにいったついでに
近くのお城まで足を延ばしながら
立ち寄るお城もいいところがあるのです。

後日、お楽しみに?

お城巡り

2010年10月27日 | お城巡り

2010-10-24

この日は 那須塩原市の那珂川で巻狩りと云う、秋のお祭りが
開かれた。  かの昔、鎌倉幕府時 源頼朝が家臣を連れて
この那須地方に 自分の領土の視察を兼ねて 鹿、猪など狩りに
訪れ 巻狩りと称して行われたとの事。

年に一度、いろんな催しと商工会の出店がたくさんあり
食べる飲む見る遊ぶ体験する
 的屋の屋台みたいに お好み屋、たこやき チーズ、牛乳
イカ焼き、アユの塩焼き、などなど、どれも200円 300円
500円 安く食べられる。


千葉県から柏の人たちによる太鼓










川には500匹のヤマメ放流、熱気球体験乗り、大鍋で煮る鹿鍋、巻狩り鍋など
合計8種類があり
私たちは二杯食べました  汁一杯200円安くて具がたくさん
子供ずれの家族、お年寄り、たくさんの人で賑わい
楽しい日でした








弘前~角館旅行

2010年04月28日 | お城巡り
先日4月の21~22日にかけて、東北に旅に出ました

中尊寺金色堂の見学

この奥の館の中に、展示されているのだが館内撮影禁止! ここは、コンクリートのお堂で
ガラス張りの中に金色堂がある。

本当は、元ここの所に宝物されていた

隣にある古いお堂




泊まりは大鰐スキー場の所にあるロイヤルホテル。 中は図体がでかいせいか そこそこ。
新館、旧館と別れ、私どもは 北海道の中学生の修学旅行達と同じ旧館。
この部屋が、ビジネスホテルのツインより狭く 食事は品数が少ない年寄り向けのおかず
いくら、バイキングでも お皿に取るものがなく。
冬眠から目を覚ましたごとくの、はらぺこくまのお皿にはレタスサラダ、フルーツのてんこ盛り
でも、(ブカブカりんご オレンジ パイン)で あまり普段甘いものは食べない熊は
この日に限りケーキを三個頂きまして・・・
あとは、ビール 酎ハイ 水割り ハイおやすみ

二日目
玉川温泉を横目に見て(ここに泊まりたかった)玉川ダム
実はここに来るまで、宿を出てから元来トイレ休憩するはずの場所が まだ冬季閉鎖中でして
一時間から一時間半のトイレが行けるはずが、一か所目ダメ、二か所目ダメ。三か所目ダメ
それも山の中の道路なので民家なし。バス旅はこれが一番困るので
すると 案の定、お客中で女性が 添乗員に頼みに しかしトイレは無し後は林に入りするしか・・
  でも、あの人は我慢している。(あの~人は~ いって! いって! し~まった)
五木ひろしの歌のようにならなければいいのだが。
あっ! ダムが見えてきた。 あすこには? 期待するトイレがあるのか
さ~ご期待・・この続きは次週に・・・・・




この後 弘前城の散策。個人的には日本の名城<十二選> に選ばれている城
十城目、あと二つ。 でもいままでの城とは違い天守閣ガ無い
これ城ですか。違います 東西南北にある隅櫓の一つ、 城には四隅に見張り台としてあった。
弘前城その跡地というべきかな。 

その後、田沢湖から角館 桜はつぼみで無し、よって写真は無し
角館は、お土産や街道になり 好いとこ無し
後はひたすら高速4時間の旅
あ~ちかれたび~         おしまい