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仕切板と屋根先

2006-04-16 22:58:47 | キット製作 オハ35系
今日は主に別件の仕事をしていて、あまり進んでいませんがデッキ仕切板4両分の作成をしました。
あとオハ35丸屋根の1両だけデッキ仕切板と屋根先をつけました。
先にデッキ仕切板をハンダ付け。
次に屋根先をつけますが、私は表(屋根側)に仮止めをして裏に1.5mm×t0.3の帯板を継ぎ目部分に裏打ちしてからハンダを流します。
裏打ちは今後の作業中に熱が回って屋根先がずれたりすることが無いようにするためと、強度を保つためです。



デッキ仕切板の上のものは通常のドア。下は35系によく使われているガラス部分の大きいもの。35系は貫通ドアがないために緩急車は中が丸見えなので、仕切戸は良いアクセントになります。



屋根を上から見た図です。これぐらいだと少しペーパーやすりをかけるだけでキレイに継ぎ目が判らなくなります。


継ぎ目にある帯が裏打ちした帯板です。



アングル取り付け

2006-04-15 00:09:54 | キット製作 オハ35系
オハ35丸屋根2両、オハフ33キノコ妻1両のアングルを取り付けました。
オハ35は2両とも変形車に仕上げる予定です。
1両はヘッダ無し張上屋根車、もう一両は窓の隅にRのあるタイプでシル・ヘッダ無し。
あと一両オハ35キノコ妻絞りのアングルを付ける予定でしたが時間切れ。
明日にでも作業する予定です。
時間切れのオハ35は1000mm窓のまま、緩急車化改造されたタイプにする予定です。

普通、アングルは仕切板・窓枠を付けてからですが、窓枠を付けると裾がヘロヘロになるのが嫌で最初につけてしまいます。
窓枠はキット付属のものは使わないで、オリジナルのものを後からゴム系で付けます。

アングル付けは、効率が良いのでトーチを使って「ガー」っとやってしまいます。