前回より開始した、床下器具の工作。
まずは水揚げ関係の機器から。
この写真の長方形の箱が水揚空気弁装置箱(通称、弁装置箱)、後にあるのが水揚空気ダメ。
車内で使用する水を水タンクから空気圧を利用して汲み上げるのに使用します。
ですから床下に水タンクの無い車両にはありません。
写真ではまだ付いていませんが、弁装置箱の左から出る配管は水タンク方面へとつながります。右の配管はぐるっと回って反対側にある補助空気ダメとつながります。
弁装置箱の裏には水揚空気ダメからの配管がついています。
また、ほとんどの車両は右の配管に締切コックがついています。
締切コックは非常に小さいパーツなので、ランナーをカットしないでハンダ付けをします。
最後にランナー部分をカットしてヤスリで仕上げます。
写真では解りやすいようにランナー未カットの状態です。


こちらは附加空気ダメ(大きいほう)・補助空気ダメ(小さいほう)です。
補助空気ダメには弁装置箱からの配管が入ります。
右側にはブレーキシリンダが配置され、両空気ダメからそれへ配管されます。

まずは水揚げ関係の機器から。
この写真の長方形の箱が水揚空気弁装置箱(通称、弁装置箱)、後にあるのが水揚空気ダメ。
車内で使用する水を水タンクから空気圧を利用して汲み上げるのに使用します。
ですから床下に水タンクの無い車両にはありません。
写真ではまだ付いていませんが、弁装置箱の左から出る配管は水タンク方面へとつながります。右の配管はぐるっと回って反対側にある補助空気ダメとつながります。
弁装置箱の裏には水揚空気ダメからの配管がついています。
また、ほとんどの車両は右の配管に締切コックがついています。
締切コックは非常に小さいパーツなので、ランナーをカットしないでハンダ付けをします。
最後にランナー部分をカットしてヤスリで仕上げます。
写真では解りやすいようにランナー未カットの状態です。


こちらは附加空気ダメ(大きいほう)・補助空気ダメ(小さいほう)です。
補助空気ダメには弁装置箱からの配管が入ります。
右側にはブレーキシリンダが配置され、両空気ダメからそれへ配管されます。
