昨夜、オロハネ10の事で、ある方と話をしていた時の事ですが。
ナロハネ10を昭和39年5月から7月の間にロネ空気調和装置の設置工事をしてオロハネ10に形式変更しています。
6月に設計変更があり、構造物の仕様が変わっていることが判明したのです。
仮に6月前まで施工された車輌を前期改造とし、6月以降を後期改造とします。
その方が言うには北海道用の500番台はキセ脇にある点検フタが無いとの事。
この点検フタも2種類あり、前期改造と後期改造の違いではないかと思います。
オロハネ10は全両数9両なのに、なんと4種に分類されることが判りました。
もう一つ、夏の空気調和装置使用時以外はディーゼル発電機の取り外しとともに、吸気・排気部にフタをしていました。
このフタも初めは吸気・排気部のキセごとはずしてフタをしていたようですが、保守で面唐ノなったのかフィルター部分に被せるように変更されたようです。
調べれば調べる程、解らなくなります。
ナロハネ10を昭和39年5月から7月の間にロネ空気調和装置の設置工事をしてオロハネ10に形式変更しています。
6月に設計変更があり、構造物の仕様が変わっていることが判明したのです。
仮に6月前まで施工された車輌を前期改造とし、6月以降を後期改造とします。
その方が言うには北海道用の500番台はキセ脇にある点検フタが無いとの事。
この点検フタも2種類あり、前期改造と後期改造の違いではないかと思います。
オロハネ10は全両数9両なのに、なんと4種に分類されることが判りました。
もう一つ、夏の空気調和装置使用時以外はディーゼル発電機の取り外しとともに、吸気・排気部にフタをしていました。
このフタも初めは吸気・排気部のキセごとはずしてフタをしていたようですが、保守で面唐ノなったのかフィルター部分に被せるように変更されたようです。
調べれば調べる程、解らなくなります。