





この季節になると、コモンマロウが庭の隅や、畑の傍らで鮮やかなピンク色に咲く姿をよく見かけるようになります。
今回は、そんなマロウのドライハーブを使った





作業自体はとても簡単ですが、酢酸の匂いがたちこめる中の作業で、みなさまお疲れ様でした。
マロウの色水は、花の色そのものの鮮やかなピンク色になりましたが、
スカーフの仕上がりは薄い紫色になります。
スカーフを長い時間色水に漬けておく必要があるため、色水につけたままお持ち帰りとなりました。

後日、同じメンバーで石けん教室をやった時に、何人かの方がスカーフを持ってきてくれました。
何も言っていなかったのに・・・さすがっ!

スカーフはとてもステキな色に染まっていました。

そして、一人の方がマロウの花をイメージしたスカーフの結び方を披露してくれました。
2時間かけて考えたオリジナルです!
さっそく結び方講座をやっていただきました。



ほんとにステキな結び方ですね。

ハーブ教室の最後には、花染めで使った残りのマロウでサプライズティーを楽しみました。



カルピスに注ぐと少しずつピンクに変りました。


