






友人が岩手県の雫石から、


写真のような、とっても大きな株です。

舞茸、ごぼう、にんじん、大根などを入れて、すいとん作り。

天然の舞茸は香りと歯ごたえが最高です。

いつも食べている、スーパーで販売されているものとは、比べものにもなりません。
舞茸は樹齢200~300年の古木に出るそうで、幹が傷ついて弱ったところから、
舞茸菌が木の中に入り込み、木の根本にできるそうです。
大変険しい山に入って採ってくるので、地元の方ならいざ知らず、
素人では、なかなか採りに行かれないとのことでした。
天然の舞茸は、現在1㎏1万円くらいで取引されているようです。
味や香りだけでなく、いろいろな意味で価値ある天然の舞茸。
舞茸の名前の由来、「見つけたら、踊りだしたいほど嬉しい」という話もうなづけますね。
この他にも、きのこ・さつまいも・栗など、美味しいものが次々と旬を迎えます。
家庭菜園で作られた大きなさつまいもを頂いたり、国府津海岸で釣ったイナダを2本も頂いたり、
農産物販売所には、立派な栗や、新鮮な生姜も並んでいました。
旬の食べ物には、体に必要な栄養がいっぱい。
海の幸・山の幸、秋の味覚をいろいろ楽しみましょう。
