12月1日(金) 
上野の森美術館で開催されている「ダリ回顧展」に行って来ました。

平日でもたくさんの来場者で混雑していました。
解説のイヤホンを借りて、子供時代の作品から最後の作品まで、見ごたえのある作品群を堪能しました。
その奇抜な風貌とシュールな作風が印象的な画家ですが、あらためて「天才なんだなぁ」と感じました。
作品を理解する手立てを聞かれたダリは、
私にも分からない。だが、分からないからと言って、その作品に表現されているものが無いわけでもないし、
そこに込められた思いが無いという事とは違うのだ。
と言ったそうです。
だまし絵の様に2重3重に見えるように計算された、シュールな絵の魅力が少しだけわかったような気がします。
とてもおもしろい回顧展。解説を聞きながらの鑑賞をお勧めします。
天気は快晴だし紅葉も綺麗なので、不忍池を廻って東大へ行ってみました。

東大のシンボル・安田講堂とそのまわりの紅葉

家族で紅葉を楽しんでいる方もたくさんいました。
銀杏が本当に綺麗。
せっかくなので、学食でコーヒーを飲んで一休み。
まわりの学生さん達がみんな賢そうに見えました。

学食入り口のレトロな手洗い
一応赤門は撮ってみました。
銀杏はまだ青いところもあり、しばらく楽しめそうです。

上野の森美術館で開催されている「ダリ回顧展」に行って来ました。



平日でもたくさんの来場者で混雑していました。
解説のイヤホンを借りて、子供時代の作品から最後の作品まで、見ごたえのある作品群を堪能しました。
その奇抜な風貌とシュールな作風が印象的な画家ですが、あらためて「天才なんだなぁ」と感じました。
作品を理解する手立てを聞かれたダリは、
私にも分からない。だが、分からないからと言って、その作品に表現されているものが無いわけでもないし、
そこに込められた思いが無いという事とは違うのだ。
と言ったそうです。
だまし絵の様に2重3重に見えるように計算された、シュールな絵の魅力が少しだけわかったような気がします。
とてもおもしろい回顧展。解説を聞きながらの鑑賞をお勧めします。

天気は快晴だし紅葉も綺麗なので、不忍池を廻って東大へ行ってみました。








せっかくなので、学食でコーヒーを飲んで一休み。






銀杏はまだ青いところもあり、しばらく楽しめそうです。