

今日はススキのお話。

松田山ハーブガーデンに上がっていく道の脇に、この季節たくさんのススキが穂を出しています。
この近くでは、箱根仙石原のススキが原が有名ですよね。
私も何回か言ったことがありますが、銀色に輝きながら風に揺れる光景は、とても幻想的でした。
そろそろ見頃を迎えるのではないでしょうか?
ハーブガーデンあたりのススキは、それほどまとまって穂を出している訳ではありませんが、
風に揺れる姿は、やっぱり







ススキは、生花として活けても、そのままドライフラワーとして飾っても、
次第に穂が開いて飛んでしまいます。
そこで、ちょうどいい穂の開き具合(いいポヤポヤかげん)になったら、
ヘアースプレーを吹き付けておきます。
そうすればいい形が持続して、長く楽しめますよ。

そのまま飾るだけでなく、ススキのふくろうを作ったりもします。
今年のススキは綺麗なので、これからふくろう作りを始めようかと思っています。
その作り方は、次の機会にご紹介しますね
