きままに

「要領得ぬ身ですが安閑と暮らしています。」

サヨリストの葛藤

2023年05月13日 10時55分43秒 | 釣り

今日は愛犬の日なのですね。

プロフィールに使っている写真は7月に10歳になるミックス犬です。

二人になった今、家族の一員として欠かせない存在です。

 

この時期になると細魚(サヨリ)を釣りに塩飽諸島に向かいます。

水曜日、運動仲間の家に3時半に行きます。

釣果は少なく、連れは25匹、自分は31匹でした。

しかし、釣れてくるのは30センチクラスの丸々とした魚体が主でした。

帰ってから測ったら大きいのは37センチ有りました。

春に旬を迎える30cmを超える大型のものは、豊洲市場では高級魚扱いされるようです。

その姿から閂(かんぬき、門が開かないようにする角材)と呼ばれ、味にクセがなく

見た目も美しい銀白色の身は、すし種として人気が高い魚。

丸干し、開き干しにしても美味しくいただけます。

捌くとほとんどに卵が入っており、クーラーボックスから取り出すと卵が身体に纏わりついている魚体も有りました。

放流して置けば何千という生命が孵っていたのでしょうか?

 

 

                                          2023/05/10撮影

 

薄明

斜張橋の橋脚に明かりが灯っています。

 

釣り人と朝陽

 

大型船

 

本土を臨む

 

タグボート

 

定期船

 

夫婦釣り人と採石を運ぶ貨物船

 

【鉄道編】

寝台特急サンライズ瀬戸

動物と接触して一時間ほど遅れてきました。

 

土讃線 あかいアンパンマン列車

 

きいろいアンパンマン列車

 

71レ EF210-18

大分遅れていたようです。

 

 

 

 

 

【釣果】

洗いかごは36㎝有ります。

最高寸は37㎝、35㎝のサンマ級も多かったです。

捌くことができる東隣に10匹をあげ喜ばれました。

裏へは2匹を刺身にして、塩焼き用を3匹捌き持って行き喜ばれました。

 

【男のいい加減な料理は?】

刺身と昆布締めした押寿司とフライです。

今回、刺身は塩をふって一時経ってから氷水に酢を入れたボウルで塩を洗い落とし、キッチンタオルに包みました。

一手間加え皆に好評でした。

 

昆布締め

 

押寿司

大葉をいれたものと入れないものを半々作りました。

 

お腹が減った孫はフライに手を伸ばします。

もうちょっと待ってね!。

 

カメラ レンズ:Nikon D7000 18-200㎜(f/3.5-5.6) 

現像:DxOPhotoLab&Photoshop

 

 

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