親子

　「ダンシング　レディー」なんて、いい名前のラン。

　昨日、手伝いに来てくれてた友人が、ランを、￥６００で、かってましたが、

　花がたくさんついて、きれいでした。　

　ランはシンガポールの国花なんですか・・・・。

　覚えて、おこう・・・忘れよう、忘れようとして、覚えよう。

　　　　　　　　　　

　　昨夜は、￥３００のお風呂に行きました。

　　そこで、出会った親子。　　今、テレビで、やってるドラマ「マザー」　のような・・・。

　　そこまでは、なかったけど。

　　母親、小学２年生女の子。　おやは、さっさと、浴室へ。

　　娘は、一人で、浴室へ。一人で、風呂につかって、私に、話かけてきます。

　　親に、小声ではなしかけても、返事は、邪険な答え方。

　　全く別行動・・・。　浴用タオルを子供がつかって、どこにおこうか、

　　わからず親に聞くと、「そこに、おいとっていいって、いたろー・・・」このいいかたが、

　　きつい、はらだたしそう、なげやり・・・。こわいくらい・・。

　　シャンプーしようとしたら、「今日は、せんと・・・・もう、さっさ、せんと、あがるよ」

　　かなり、一方的。　　親は、娘に声をかけることなく、さっさと、あがりました。

　　子供は、私に、５月１日、おばあちゃんと、お母さんと大阪に行くんだって、

　　話してくれました。　　がらっと、扉があいて、「はよせんねー」　って、どなられて、

　　子供は、ぴょんぴょん、あがっていきました。

　　ほんとに、こんな親子、いるんだ・・・。　　世の中、たくさんさみしい思いを

　　しながら、でも、親しか頼れなくて、我慢してる子供、おおいんでしょうねえ。

　　たまたま、おやの機嫌が悪かったことを、願いました。

　　プリモさんの連休。

　　　１日・・・・・夕方５時の船で、博多へ。

　　　　　　　　　　娘は、クアラルンプールへ、行ってるので、姉のとこへ。

　　　２日・・・・・佐世保へ。


　　　３日・・・・・佐世保から帰る

　　　４日・・・・・長男家族と小旅行。

　この行程に、姉も同行。姉も、妹につきあわされて、大変でしょうが、

　そこは、きょうでい、長年のお付き合いで、あきらめてもらいやしょう。

　姉は、私の子供にとって、博多の第２の母親・・・。

　私以上に、面倒見がいいもんで、嫁からも、評判がよくて、

　　あははー・・・私は、どうなるのよーってね。

　　あたしは、あたし、なのです。気楽に・・・いこうぜい。

　連休楽しみです。