今の春の時期は卒入、入退などと花束が一年で良く売れるシーズンの一つで
このお花屋さんでも仕入れが高くなる時期で
花種類も良いものは大手がどーーんと買い占めるので
良いものは値段も高く手に入らないとの事です、って伺っているので
私は夏シーズンのお花が安い時期に
いっぱい乾燥花にしているのですよ~
でもでもでょっと寄ってみると、素敵なバンダが箱入りで・・・
これから水揚げをしてしっかりするのかな?と不安も有りますが・・・・
先日の本によると、色もピンク、 赤、 オレンジ、 紫、 黄、 青、と有るようですね~
和名 翡翠蘭(ひすいらん) 木に着生する性質の蘭だそうです。
お花屋さんで名前が書いてありましたが、
いつものように覚えられず・・・・・・・です。
そこで先日の本が大活躍です!!
名前もすぐ判明、説明も付いていて
「クッカバラ」 サトイモ科 観葉植物 名前はオーストラリアにしか生息しない鳥の名前に由来するそうです。
このバンダ、第2回のコンテストでウエディングを作った時に使いたかったのですが
同じような色のモカラだったのです。
名前は本が来てから分かったのですが~
いまから4年も前では手に入らなかったです~
当時この紫の蘭を、色を残したくてリキッドドライしました
出来上がりはご想像通り欠けやすくてとてもデリケートな仕上がりになってしまいました。
今回は加熱サンドで挑戦します~
これからが乾燥花づくりのシーズンですよね~
最新の画像[もっと見る]
確かに、パンダの耳に似ていますね。
紫色・・・鮮やかで高貴な感じがしますね。
「花色見本帖」・・・いいものに換えられましたね。これからも大活躍しそうです。
名前が分からないときは、花色から探すのもいいですね。
ちょっとお借りしてきたウンチクによりますと
≪学名 Vanda (バンダ属)
Vanda は、サンスクリット語の
「Vandaka(まとわりつく)」が語源らしい≫
だそうです。私もどんな意味なんだろうと思っていたところでした。
既に乾燥花になっております。
気に入ったお花が出来上がると嬉しくて~
来月から私のセミナーが始まります。
初めての事ですので見当を付けようも無く、
受講生の方へお配りする個人的な配布書類がとりあえずと言う事で200部手元に着ましたが・・・・
全国何か所で開催して頂けるものやら・・・・・と
何人の方にご参加頂けるものやらとちょっと心細くなったりもしております。