和布に魅せられて

日本の伝統美を大切にしたい!

和のあかり 展

2018年09月01日 | 日記

ホテル雅叙園の百段階段で行われた「和のあかり展」素晴らしいものでした。
2か月の開催期間が明日で終わってしまいますが。

「百段階段」とは通称で目黒雅叙園の3号館に当たる建物で
昭和の竜宮城と呼ばれた装飾の豪華な建物で国の有形文化財に指定されています。


階段を上がっていくと途中にあるお部屋ごとに
素敵な証明にであうことができます。
この金魚の明かりは山口県柳井市の金魚提灯。


生け花の世界


本物の葉っぱ


本物の木の葉でした。


きり絵の世界

 
一番拝見したかったのがこのねぶたのあかり
3人のねぶた師の作品で「武者」「かぐや姫」、「帝」は撮れませんでした。