軍師官兵衛 第２３回 『半兵衛の遺言』

・・・・なんか官兵衛、別人になっちゃいましたね。

助け出された官兵衛の印象です。

さてと・・・・書きましょうか・・・・。


おおおっ、牢番のせがれも救われましたか・・・・

ますます、姫路が孤児院になりそうですなぁ～～～～
（笑）

えっ・・・・秀吉、一応仕事してましたか
（三木城を囲んでいた件・笑）








信長　「ゆるす」





・・・・えっ、ゆるすって・・・・・。


なんか違うような気が（笑）

信長、官兵衛と会っています。

なんか許しを請うよりも、
信長に対する『嫌味』にも見えますが・・・・（笑）




「半兵衛め、わしを謀ったか。


さすがは稀代の軍師。死してなおこの信長を
手玉にとったか・・・・。



よかろう。わしの負けだ。」





ちなみに、この日の松寿丸はたくさん
出ていて良かったです。


信長は信長で、荒木の郎党は草の根探してでも
根絶やしに・・・・

とのこと。


雪と信長・・・・なかなか綺麗な風景。


そして、だしの最期・・・・


いつもは、桐谷美玲さんは戦国物には
似合わないなぁ～～～～と

見ながら思っていたのですが・・・・


死に際だけは美しく・・・・



ああ、もったいない・・・・。


だし、美玲さんで良かったな。ほんと。



それにしても狂気なり信長。
なんでもかんでも皆殺しとは・・・・。


さすがに、あの中に秀吉を超える逸材がいるとは
思わんが、そこそこの人もいたのかも
しれんのに・・・・・。


信長が身分の低い人材を能力に応じて、
多数取り入れたという業績も、
これでは・・・・。



官兵衛はリハビリでなんども心が折れそうに
なったのですが・・・・・

（光（てる）の励ましすら効果なく・・・・）



そこへ松寿丸が『半兵衛の軍配』を渡しに
やってきた・・・・。



死してなお、



官兵衛をこき使おうと　（笑）



している半兵衛。



これぞ軍師っ！！（笑）



奮い立つ官兵衛。姫路帰還を決めるのでした。



ちなみに、今回の『軍師官兵衛』


『有馬温泉』のステマではありませんので・・・・　


（誰も、そんなこと思ってないって・笑）





ＰＳ・半兵衛の回想シーン、あって良かったです。