最近、鼓太郎が変です。
少し前からうすうす気づいてはいたんですけど・・・
でも、見てみぬふりというか、避けてきたというか、
でも、先日決定的な出来事がありました。
肌寒い日が続いたので久しぶりにベットをサークルの中に入れてあげました。
鼓太郎は大喜びで噛んで見たり、寝てみたりをしていましたがそのうち興奮してしまいベットを抱えてマウンティングを始めてしまいました。
鼓太郎は普段人に対しても、他の犬に対してもほとんどやらないんですが、この時はかなり激しくやり始めてしまったので、ベットを取り上げようとサークルに近づくと小姉や私に向かって大声で吠え始め、顔にシワを寄せてうなり始めたのです。
今まで聞いた事の無いような、激しいうなり声と表情にこれが鼓太郎かと正直信じられませんでした。
サークルを開けて、鼓太郎の首輪を後ろから掴み馬乗り状態でなだめようとしましたが、すごい形相で吠え続け私も本気で怖くなり、クローゼットの中に放り込みました。
鼓太郎はしばらく吠え続けていましたが、その声はとても恐ろしい声に聞こえました。
私の頭の中はパニックでした。
「何で?」「どうして?」
数分たち、声も聞こえなくなり、戸を開けてみたら戸のすぐそばに悲しそうな顔をした鼓太郎が座っていました。
抱き上げると顔をペロペロ舐めてきて、いつもの鼓太郎でした。
でもその事件から、ますます吠えることが多くなり、家族は鼓太郎を叱ってばか
り。
このままでは・・・
そこで、しばらく振りに「しつけ教室」に行ってみました。
昨夜からの雨で寒いくらいの天気でしたが、常連さんもたくさん来ていて皆、鼓太郎を暖かく迎えてくれました。
先生にこれまでのことを話すと、先生は鼓太郎を呼びながら話しかけていました。
そして、
「鼓太郎の顔が前と変わって険しい顔になっている」
「眉間にシワを寄せて、常に緊張している」
「ストレスを貯めている」
と言われました。
何が悪かったんだろう?
鼓太郎は何を考えて、何を我慢していたんだろう?
家の隣の立替で、大工さんたちの大声や工事の音が朝から晩まで聞こえていました。
夏休みで、子供中心の生活になっていました。
最近、叱ることが多くなっていました。
先生は、「叱ったら、必ず後で優しい言葉をかけること」
「だらだらと、文句のように叱らずメリハリをつけて叱ること」
などと、いろいろアドバイスをしていただきました。
そして、その日の夜みんなに先生の話や、鼓太郎の状態を説明しました。
叱って止めたら、優しい言葉で褒めること。
これを、もう一度基本に戻ってがんばることにしました。
二度と、あんな形相の鼓太郎は見たくないです。
この夜、いつもは部屋に鼓太郎を出すことを禁じているチチが・・・
サークルの戸を開け、何か鼓太郎に話しかけています。
そして、いつの間にか・・・
この後、2人は寝息を立て始めました。
もちろん、朝までとはいきませんでしたが幸せそうな鼓太郎でした。
ハハは、まだまだ鼓太郎の気持ちを解ってあげることが出来ません。
でも、鼓太郎がいると幸せなんです。
よおっし!! ハハはがんばるぞー
添い寝の2人にポチットね
少し前からうすうす気づいてはいたんですけど・・・
でも、見てみぬふりというか、避けてきたというか、
でも、先日決定的な出来事がありました。
肌寒い日が続いたので久しぶりにベットをサークルの中に入れてあげました。
鼓太郎は大喜びで噛んで見たり、寝てみたりをしていましたがそのうち興奮してしまいベットを抱えてマウンティングを始めてしまいました。
鼓太郎は普段人に対しても、他の犬に対してもほとんどやらないんですが、この時はかなり激しくやり始めてしまったので、ベットを取り上げようとサークルに近づくと小姉や私に向かって大声で吠え始め、顔にシワを寄せてうなり始めたのです。
今まで聞いた事の無いような、激しいうなり声と表情にこれが鼓太郎かと正直信じられませんでした。
サークルを開けて、鼓太郎の首輪を後ろから掴み馬乗り状態でなだめようとしましたが、すごい形相で吠え続け私も本気で怖くなり、クローゼットの中に放り込みました。
鼓太郎はしばらく吠え続けていましたが、その声はとても恐ろしい声に聞こえました。
私の頭の中はパニックでした。
「何で?」「どうして?」
数分たち、声も聞こえなくなり、戸を開けてみたら戸のすぐそばに悲しそうな顔をした鼓太郎が座っていました。
抱き上げると顔をペロペロ舐めてきて、いつもの鼓太郎でした。
でもその事件から、ますます吠えることが多くなり、家族は鼓太郎を叱ってばか
り。
このままでは・・・
そこで、しばらく振りに「しつけ教室」に行ってみました。
昨夜からの雨で寒いくらいの天気でしたが、常連さんもたくさん来ていて皆、鼓太郎を暖かく迎えてくれました。
先生にこれまでのことを話すと、先生は鼓太郎を呼びながら話しかけていました。
そして、
「鼓太郎の顔が前と変わって険しい顔になっている」
「眉間にシワを寄せて、常に緊張している」
「ストレスを貯めている」
と言われました。
何が悪かったんだろう?
鼓太郎は何を考えて、何を我慢していたんだろう?
家の隣の立替で、大工さんたちの大声や工事の音が朝から晩まで聞こえていました。
夏休みで、子供中心の生活になっていました。
最近、叱ることが多くなっていました。
先生は、「叱ったら、必ず後で優しい言葉をかけること」
「だらだらと、文句のように叱らずメリハリをつけて叱ること」
などと、いろいろアドバイスをしていただきました。
そして、その日の夜みんなに先生の話や、鼓太郎の状態を説明しました。
叱って止めたら、優しい言葉で褒めること。
これを、もう一度基本に戻ってがんばることにしました。
二度と、あんな形相の鼓太郎は見たくないです。
この夜、いつもは部屋に鼓太郎を出すことを禁じているチチが・・・
サークルの戸を開け、何か鼓太郎に話しかけています。
そして、いつの間にか・・・
この後、2人は寝息を立て始めました。
もちろん、朝までとはいきませんでしたが幸せそうな鼓太郎でした。
ハハは、まだまだ鼓太郎の気持ちを解ってあげることが出来ません。
でも、鼓太郎がいると幸せなんです。
よおっし!! ハハはがんばるぞー
添い寝の2人にポチットね
サンルーム方面からの物音に対して臆病になったのもたった一日を境だったから留守番の間に何か恐ろしいことがあったんじゃないかと思うし・・まだまだ一日を境に変わったってことはたくさんあるわ。
ワンコはデリケートよ。
顔の相が変わってた時期もあったわ。
我家はあたくしが悩んでも父さんがしつけ教室を拒んで自分でなんとかするって本を読んでいろいろやったけど。でも2歳前後が一番そんなことが多かったかもしれない。
あんまり神経質にならないでゆったりとした気持ちで接してあげてちょうだいね。
偉そうな事言ってうちは結局ビビリ犬に育ちましたけど(汗
今、つらいでしょうが、きっと鼓太郎君はわかってくれるでしょう。
うちもベッドを与えてからマウンティングひどくなり、取り上げようとすると、噛みつかれ、酷い時は近くを通るだけで攻撃してきました。先生に相談したらベッドなんか与えなくていいですと言われたので、やめて寒くない程度の毛布やバスタオルにしました。
ご家族で愛情を注いでおられるので、大丈夫♪
応援してます!
大人になったって事ですよね それだけ 色んな事がわかってきたのですから 大丈夫 前のようなコタ君になれますよ ワンコが怒るのは 何か必ず原因があるのですから そして怒る時は 怒って本当に上手くいったら おもいっきり 褒めてあげてください ぜったいワンコも分かりますから・・昔はスパルタで躾をしていましたが今は 褒めちぎっていますよね ハハさん 頑張ってくださいね
そろそろ鼓太郎も反抗期かな? みかんちんも、ある時期は唸ったり噛みつこうとしたり、いろいろありましたよ(*^-^)b
多分その時期が反抗期だったのかな?と、今ではそう思います。
わんことの生活していくうちに、そんなこともあったなぁ~(*^ー^)ノ くらいに思える日がくるので で~ん!と構えていきましょうね♪
大丈夫!愛情いっぱいで育ててるんだから(*^-^)b
言葉はわからなくても環境や人間の態度によって敏感に感じ取ってるのかもしれないですね。
いやーまだまだ私もこれから大変そうだぁ。
犬の気持を勉強しないといけないですね。
していい事、悪い事、人間がわかっておいてあげないといけないんですね。
いい勉強になりました。
(されることはあるんだけど)
普段はおとなしくて「ほんとにビーグル?」って聞かれることが非常に多いくらいなんですが、やっぱり興奮したりすると、止められなくなりますね。
そういう時は、無言で、隔離(フェンスで廊下などに)して、しばらく無視!とか、ものすごく恐い形相したりとか・・・
でも、それをやると、飼い主側も申し訳なくなってくるので、おとなしくなったときは、「かわいいから、ゆるしちゃる!」とナデナデしています。
鼓太郎くんも、きっと家族の思いを感じ取ってくれるときが来ると思いますよ!
しつけ教室に連れて行った時は額にシワを寄せてピリピリしていたんですけど、コーヒーを飲みながら皆で休んでいるとき、フレブルのワンコさんとす~と遊んでいたんです。もつれて、組み合って、臭い嗅いで、そちらの飼い主さんも自由にさせてくれて、すると鼓太郎の顔が変わってきたんです。
変える頃には、先生にも「表情が変わってきたよ」と言われました。
鼓太郎が、普段余りにも元気でパワー全開なので(あまり、深く物事を考えるタイプではないと思っていました。)小さな変化に気付かなかったんですね。
私も、おでこにシワを寄せないように少しおおらかに考えます。
朝早いのにコメントありがとうございました。
あんなに、お利口なプッチもそんなことがあったんですね。
本当は、私も前にも先生に「犬にベットなんかいらないよ」といわれていたんです。
でも、寝ている姿とかの可愛らしさや、自分が寒いと「寒いよね~」なんて勝手に考えて、ベットを与えてしまっていたんです。
しばらくはベット禁止でいきます。
鼓太郎の「我」の強さをうまくコントロールできるようがんばります。
何かあっても、あそこに行けば大丈夫、誰かが聞いてくれると思うと本当に助かります。
これからも、相談に乗ってくださいね。
いろんなことがわかってきた分、嫌なこと、怖いことも解ってきたのでしょうか?
しつけ教室の帰り、「あー私、鼓太郎のことほめていなかったなぁ~」と反省しました。
夏休み中、子供を叱り、鼓太郎を叱り・・・
でも、じっくり顔を見て褒めていあげることをしていませんでした。
人も、犬も、叱られてばっかりではイヤになりますよね。
メリハリのある躾と、優しい声がけを心掛けてやっていきます。
ありがとうございます。
いつも穏やかで優しい顔のみかんちんも、いろんなこと経験して大人になっているんですね。
家の、大姉ちゃんは反抗期と言うものがありませんでした。そして、小姉ちゃんは万年反抗期です。
同じ姉妹でもこんなに違うのですから、ワンコだって色んな反抗期があるのかも知れないですね。
パピーの頃の甘噛や、食糞、拾い食い、等等色んな困り事があったけど、本当に今では懐かしい思い出ですものね。
ウン、雨降って地固まるです!!
皆さんのコメント本当に嬉しいです。
ありがとうございます。