花壇のヒマワリが咲いています。
最近は背丈の低いヒマワリが多いようです。
これも30㎝程度の高さです。
葉を虫に食われました。
こちらは、家の空き地に生えている、ヘリオプシス(ヒメヒマワリ)です。
ヒメヒマワリは、宿根草です。
暑い夏中黄色の花を咲かせます。切り花にもいいですね。
花壇のヒマワリが咲いています。
最近は背丈の低いヒマワリが多いようです。
これも30㎝程度の高さです。
葉を虫に食われました。
こちらは、家の空き地に生えている、ヘリオプシス(ヒメヒマワリ)です。
ヒメヒマワリは、宿根草です。
暑い夏中黄色の花を咲かせます。切り花にもいいですね。
葉が虫にやられたナスは、その後多少は元気になり、ナスの収穫をしています。
今年のナスは、あまり出来がいいとは言えません。
それでも大きくなったナスを、毎日収穫しています。
今,我が家では畑の雑草として、スベリヒユがあちこち繁茂しています。
8月末には、ダイコンや白菜を植えつけるスペースが、スベリヒユだらけになりました。
抜いても抜いても、次々生える誠にやっかいな雑草です。
抜いて捨てておくと、なかなか枯れず、すぐ生き返ります。
5弁の小さな黄色の花を咲かせています。
この厄介なスベリヒユも地方によっては、野菜として食べられているようです。
山形では、「ひよう」という名前で野菜として売られているとか。
こちらは、園芸品種のハナスベリヒユ(ポーチュラカ)です。
赤、黄、オレンジ、ピンクと次々花が咲き、きれいです。
スベリヒユと同じく、多肉質の葉や茎で、暑さや乾燥に強く、這うように広がっていきます。
挿し芽で次々増やすことが出来ます。
畑のオクラを収穫しています。
一日経つとすごく伸びるので、早いうちにもぎ取らないといけません。
今朝のオクラです。
花が咲き、実がたくさん生っています。
所が、例年のことですが、オクラの花に小さな蟻がたくさんたかっています。
何のために蟻が集まってくるのでしょうか。
それは、働きアリが蜜を食べるためです。
オクラのがく片あたりにある花外密腺の密を吸うのです。
オクラの密腺は、このあたりにあります。アリが吸っているところです。☟
密腺から出ている密です。☟
アリはオクラに害を与えるものではなく、他の害虫がオクラにつきにくくなるとか、授粉を助けてくれるとか言われています。
しかし、時に蟻がたくさんもぐれつくとオクラの根元がかじられたり、極端に変形することもあります。
アリの害を防ぐには、農薬は使わず、酢スプレーがよいということで、酢スプレー(水1000㏄+穀物酢30㏄)を作りました。
早速、今朝スプレーをアリに吹き付け、午後様子を見ると、アリの数はかなり減っています。
多少のアリは許してやることにしましょう。
別な所に植えているミニトマトです。
トマトの房が次々熟れていて、毎日食べています。
今年は、アイコと薄皮ミニトマトにしましたが、アイコは皮が厚く、食べた時皮が口に残ります。
来年からは、アイコは植えません。
薄皮トマトだけにします。
この薄皮トマトは、大変甘く、皮も柔らかいです。
別な所に植えている中玉トマトも、熟れてきました。
濃い味で美味しいです。
大玉トマトは、尻腐れにかかり、カルシュウム液肥の散布をしても、根の周りに苦土石灰をやっても、症状は改善しません。
よって近いうちにトマトの木を抜き取ります。
ミニトマトアイコです。☟