昨日は、当地は最高気温が37.6℃でした。
県内では当地が最も気温が高かったようです。
トマトの中玉やミニトマトは熟れだしたので、収穫して食べていますが、最近になって大玉トマトの尻が黒くなって、尻腐れ病にかかったようです。
色々調べてみると、これは、病原菌による病気ではなく、カルシュウム不足による生理障害であることが分かりました。
トマトの先が、黒く腐ったようになるので、食べられません。
長年野菜作りをやっていますが、こんなことは初めてであります。
典型的なトマトの尻腐れ(ネットより借用)☟
家の大玉トマトの様子です。☟
これが尻腐れになっているトマトです。☟
この大玉トマトは大丈夫。☟
中玉トマトも大丈夫です。☟
対策としては、カルシュウムを補給してやれば良いということです。
苦土石灰を株元にまいてやれば良いのですが、これは効き始めるのに時間がかかります。
即効性は、カルシュウム液肥による葉面散布が良いということで、ネットで調べてみました。
ホームセンターや園芸店に行くのも、この暑い中、無理なので、アマゾンにて買うことにしました。
今日注文すれば、明日には届きます。アマゾン会員になっているので、送料はすべて無料です。
鉛筆1本でも配達して持ってきてくれますので、そんなわけで、アマゾンはよく利用しています。
下のようなものを買いました。☟
届いた日の夕方500倍液を作り噴霧器で葉面散布をしました。
さてさて、効果のほどは、どうでしょうか。
しばらく様子を見ることにします。
結果は後程ブログアップします。
届いたタキイ種苗のアミノール液肥カルシュウムエキス(952円)です。
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