今年の山は面白うなかったけん8月に入って時も経った今
ちょこっと書きます。
今まで何べんてちゃ書いたばってんが今回ちょっと整理します。
昨今の博多祇園山笠は格式の高うなって
全国でちゃ完成された祭りて言われております。
事故もなく、反社の参加もなく飲酒運転も追放で神仏に加護して
社会ルール守ってやるお祭りのイメージが定着して来とります。
ま、おりこうさんの祭りになったとですね・・・・
そいけん福岡市も町の観光アピールに利用します。
言い方悪いばってんが・・警察と役所のルールの中でしか自由にできん
いわば天然や無い養殖のお祭りって感じやろうか?
そいけん当事者にしてみれば天然の美味しさに欠けた味(祭)。
山で守らないかん仕来りってのが色々ありますね・・・
七百年以上(真実の起源は永遠にわからん)続く祭りです。
胡瓜は食べん、女人絶ち、
竜神、武田信玄、川中島、高野師直の飾り作ったら災いが起こる。
前者は比較的新しくマスゴミに作られたタブーです。
実際、昭和の年代の旧おいしゃんたちは胡瓜はポリポリ食べよったし
親父もおいしゃんが朝山から戻ったら朝飯でおきうとと納豆、かんぼこと
胡瓜ば食べよりましたもん。
夏場胡瓜は旬の一番おいしいし体冷やす野菜ですけんね・・
15日の朝は母ちゃんと景気づけに一発やって(下品ですいまっせん)
追山に出向く猛者もおったて多々聞いとります・・・・・
実際、山笠期間中は女人が一層色っぽく見えてきます。
戦国時代の武者たちも戦場に向かう前に酒と女ば・・て言う気持ちと似とりますね。
おいしゃんもペイペイの若手の頃、寝もされんで仕事漬けで
追山の時、同級生が浴衣やら来て徹夜して追山見に来るとい
なんで俺はこげん苦労せないかんか?て思いよりましたもんね(>_<)
山は男の世界ですけんね・・・
「不浄の物立ち入るべからず」の立て札が廃止されてかなり立ちます。
おなご(ごりょん)ば不浄の物て言うとは女性蔑視の権化です。
これは山笠が(血、穢れば嫌う)神事であるけん月の物がある女性ば
寄せ付けんかったことからです。
昔は直会の料理もすべて男の手でやっとりました・・・
ばってんがその昔も洗濯はごりょんの手でしてもらいよったとですけんね・・
ばってんが日本の神様のおおもとは「天照大神」で女神ですばい。
数千里飛んだ斉天大聖孫悟空もお釈迦様の手の中やったいわれとおんなしで
男はごりょんの手の中から抜け出せんとですな!
山笠は男のハレの行事です。
けど陰にはごりょんの支えがあって成り立っとります!
前者のマスゴミが面白可笑しゅう作ったルールの根底は
昔からの祈願のお茶断ちににて
一番好きなとば断ってでも祭りに精進するってのが大前提です・・
下手したら大けがする、間違うたら命落とす(ま、そら無かろうばってん)
そげな時にこのルール守ったら大丈夫ってなもんですね・・
じっさい江戸時代の胡瓜はまずくて食えるもんやなかった・・・
品種改良して現在の美味しい胡瓜になったんであって
江戸時代の胡瓜は黄色うなっても甘くない「瓜」やったとですけんね・・
さて後者・・・・・
江戸時代は庶民は神仏ば信じて日々の生活ばしておりました・・・・
日本人は祟りば恐れ罪なく葬ったものに対して祀らんと祟りがある・・
これが日本の文化です、
その代表が官公ば祀る全国の「天満宮」です。
今のごと衛生管理の知識がなかったじだいはすべて
神仏に頼っとったとですもんね。
そいけん縁起もかけて山笠人形の飾りのタブーも出来上がってきたとです。
この人形作ったら災いが起こったけん作らんのこう・・
ところが昭和の時代そのタブーに挑戦した博多人形師のおりました、
それが生前おいしゃんも面識ある、名人「小島與一先生」です。

博多んもんの心意気ですね・・・・・
博多んもんは「アタラシ」好きです。歴史がどげんあってっちゃ
今の仕来りに合わせるアタラシ好き!
それが博多(山)ば発展させるとでしょうね・・・・
おいしゃんも誰かに締込締めてもらいたいかやね・・
締め過ぎんちょうど良か具合の締め込みは
天照さまの力がちょうどよございます・・っていうて
おいしゃんな近年一人で締めないきまっせんと・・・・
その分すぐ脱げる?っちゃばってんが・・・・
チャンチャンごりょん募集中です(^^♪
ちょこっと書きます。
今まで何べんてちゃ書いたばってんが今回ちょっと整理します。
昨今の博多祇園山笠は格式の高うなって
全国でちゃ完成された祭りて言われております。
事故もなく、反社の参加もなく飲酒運転も追放で神仏に加護して
社会ルール守ってやるお祭りのイメージが定着して来とります。
ま、おりこうさんの祭りになったとですね・・・・
そいけん福岡市も町の観光アピールに利用します。
言い方悪いばってんが・・警察と役所のルールの中でしか自由にできん
いわば天然や無い養殖のお祭りって感じやろうか?
そいけん当事者にしてみれば天然の美味しさに欠けた味(祭)。
山で守らないかん仕来りってのが色々ありますね・・・
七百年以上(真実の起源は永遠にわからん)続く祭りです。
胡瓜は食べん、女人絶ち、
竜神、武田信玄、川中島、高野師直の飾り作ったら災いが起こる。
前者は比較的新しくマスゴミに作られたタブーです。
実際、昭和の年代の旧おいしゃんたちは胡瓜はポリポリ食べよったし
親父もおいしゃんが朝山から戻ったら朝飯でおきうとと納豆、かんぼこと
胡瓜ば食べよりましたもん。
夏場胡瓜は旬の一番おいしいし体冷やす野菜ですけんね・・
15日の朝は母ちゃんと景気づけに一発やって(下品ですいまっせん)
追山に出向く猛者もおったて多々聞いとります・・・・・
実際、山笠期間中は女人が一層色っぽく見えてきます。
戦国時代の武者たちも戦場に向かう前に酒と女ば・・て言う気持ちと似とりますね。
おいしゃんもペイペイの若手の頃、寝もされんで仕事漬けで
追山の時、同級生が浴衣やら来て徹夜して追山見に来るとい
なんで俺はこげん苦労せないかんか?て思いよりましたもんね(>_<)
山は男の世界ですけんね・・・
「不浄の物立ち入るべからず」の立て札が廃止されてかなり立ちます。
おなご(ごりょん)ば不浄の物て言うとは女性蔑視の権化です。
これは山笠が(血、穢れば嫌う)神事であるけん月の物がある女性ば
寄せ付けんかったことからです。
昔は直会の料理もすべて男の手でやっとりました・・・
ばってんがその昔も洗濯はごりょんの手でしてもらいよったとですけんね・・
ばってんが日本の神様のおおもとは「天照大神」で女神ですばい。
数千里飛んだ斉天大聖孫悟空もお釈迦様の手の中やったいわれとおんなしで
男はごりょんの手の中から抜け出せんとですな!
山笠は男のハレの行事です。
けど陰にはごりょんの支えがあって成り立っとります!
前者のマスゴミが面白可笑しゅう作ったルールの根底は
昔からの祈願のお茶断ちににて
一番好きなとば断ってでも祭りに精進するってのが大前提です・・
下手したら大けがする、間違うたら命落とす(ま、そら無かろうばってん)
そげな時にこのルール守ったら大丈夫ってなもんですね・・
じっさい江戸時代の胡瓜はまずくて食えるもんやなかった・・・
品種改良して現在の美味しい胡瓜になったんであって
江戸時代の胡瓜は黄色うなっても甘くない「瓜」やったとですけんね・・
さて後者・・・・・
江戸時代は庶民は神仏ば信じて日々の生活ばしておりました・・・・
日本人は祟りば恐れ罪なく葬ったものに対して祀らんと祟りがある・・
これが日本の文化です、
その代表が官公ば祀る全国の「天満宮」です。
今のごと衛生管理の知識がなかったじだいはすべて
神仏に頼っとったとですもんね。
そいけん縁起もかけて山笠人形の飾りのタブーも出来上がってきたとです。
この人形作ったら災いが起こったけん作らんのこう・・
ところが昭和の時代そのタブーに挑戦した博多人形師のおりました、
それが生前おいしゃんも面識ある、名人「小島與一先生」です。

博多んもんの心意気ですね・・・・・
博多んもんは「アタラシ」好きです。歴史がどげんあってっちゃ
今の仕来りに合わせるアタラシ好き!
それが博多(山)ば発展させるとでしょうね・・・・
おいしゃんも誰かに締込締めてもらいたいかやね・・
締め過ぎんちょうど良か具合の締め込みは
天照さまの力がちょうどよございます・・っていうて
おいしゃんな近年一人で締めないきまっせんと・・・・
その分すぐ脱げる?っちゃばってんが・・・・
チャンチャンごりょん募集中です(^^♪
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