清ちゃんは30代、Sさんな40代、おいシャンな50代
それぞれ年代の違います。
プロレスの話題で盛り上がったバッテン
知っとう選手の名前もやっぱ違います。
Sさんな「アンドレザジャイアント」は知っとったばってん
その前の名前「モンスターロシモフ」ていうとば
知らんかった。
四の字固めのデストロイヤーは知っとっても
昔は悪役で馬場の宿敵やったとは知りません。
和田アキ子の番組で「おめでと~」て叫んで
徳光アナに四の地固めばかける
面白いキャラクターとしてしか知りまっせんかった。
当然「豊登」「サンダー杉山」「ストロング小林」
「グレート草津」も知りません。
「ラッシャー木村」は後に有名になったけん
知っとりました。
英国の紳士人間風車の「ビルロビンソン」は強かった
「タイガージェットシン」「ブッチャー」の時代が
清ちゃんとSさんがかぶります。
30代の清ちゃんなもっぱら「猪木時代」
彼ら二人は「全日」と「新日」が分かれるくらいの
時代からのファン
おいシャンの時代は「国際プロレス」しかしりまっせん。
ばってんアメリカ帰りの日本人黒タイツ鉄人レスラー
「清美川」ていうよぼよぼのおいしゃんプロレスラーの
出てきたとき国際プロレスは見限りましたやね。
「あ~こらほんな芝居や」と気のつきました。
子供心に胸元にチョップ受けたら「トゥ~」て
つばはいたり、後ろから殴られても後ろにひっくり返ったり
パイルドライバーかけられるとき
一緒に反動つけて持ち上げられたり
どげんやられとっても
ワンツースリーで
絶対肩浮かすとは決め事やないかいなと
思いはじめよりましたころでした。
バッテン眞のファンはそげなことわかっとっての
ファンやけん偉うございますね。
テレビでちいた本との勝負に近いて信じとった
馬場たちのプロレスはありよりませんでした。
後にUHFのコンバーターばつけたおうちだけは
見られよりましたバッテン・・・・
フレッドプラッシーやらボボブラジル
大木金太郎はテレビではなくて
生でしか見られまっせんかった。
石頭対決金太郎VSボボブラジル
噛み付きプラッシーは歯ば鑢で
研ぎよったばってんあの頃は
パフォーマンスてわからんで
「凄か~」て思いよりました。
バッテン馬場の16文キックとチョップば受けて
ホッペタ膨らまして「ウップ」て倒れるとは
やはり子供心にも嘘っぽかった
16文キックは後に出てきた覆面レスラー「ミルマスカラス」やら
「タイガーマスク」のスピード感と比べたら
スローモーションのごたぁ技でした。
片足挙げて相手がぶつかってくるとば待っとくだけやもん
プロレスの時代から格闘技の時代になって
3人話の合います。
深夜にありよった、アルティメット総合格闘技の
「グレーシー柔術」はみんな知っとります。
ばってん一番現在3人とも好きな奴は
意気投合しました。
「元気ですか~!」
「元気があればなんでもできる」
この道を行けばどうなるものか、
危ぶむなかれ。
危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかる
そうあの
アントキノ猪木
この人全部似とうもんねぇ~~
おいシャンな大好き
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