燕岳から燕山荘まで２０分程度で到着。途中の奇岩群はどこの山とも違う一種の雰囲気を持っていてメルヘンチックな感じであった。小屋(ホテル並みの日本一の山小屋）の前で休憩し、今晩の宿「常念坊」を予約、あとは３時間の下りを、温泉と生ビールロ思いながら下った。３時間を切るペースで降りたが、タクシー待ち４０分、（タクシーも小屋から予約すればよかった・・）話し好きな運転手さんの案内でアッと思う間に白沢に着き、日の落ちた安曇野を宿に向かって走った。後は「温泉」「生ビール」豪華な食事」「暖かな布団」…極楽でした。翌日はのんびり宿を出て、喫茶店でコヒーを飲み（話好きな女主人と雑談、フルーツのサービス付）その後地元で有名な「七色大カエデ」を見て、蕎麦・土産とのんびり安曇野を散策しかえってきました。
