オーストラリア子連れ留学日記 *こんなまいにち*

ブリスベン生活も5月で丸2年が経ちました。
子供達は相変らず元気ですが、母はイロイロ大変なのでございます。^^

パレードのお話。

2007-01-23 10:32:09 | 大学生活
こっちに来て間もない頃、子供たちがよく
“今日は学校でパレードがあった”と話していた。
その度に私は鼓笛隊が出てくるようなパレードなどを想像し、
“毎週毎週、なんのパレードやろ?変わった学校やな~”と思っていた。
が、実はここで言う“パレード”とは日本で言うところの“朝礼”の事だった。
中には“アッセンブリー”という学校もあるようだ。
ただ日本と違うのは、朝礼は子供達だけでなく父兄達も見に来ると言う事。
毎週毎週立派なスクールレターを家に持ち帰ってくるので、学校の事は
大体わかるのだが、パレードもまた父兄と学校とを結ぶ大切な
コミュニケーションの場だ。

パレードはどこの学校もだいたい国歌斉唱から始まり、校長(もしくは教頭)からの
お話やお知らせ、時には楽器の演奏や合唱、寸劇、などなど、
結構盛りだくさんのイベントだ。

国歌斉唱も学校によっていろいろで、ウチの子が通う学校では普通の
オーケストラCD、もしくは楽器を習っている子供達の生演奏。
一方、私が実習に行った学校ではディジュリドゥのイントロから始まる
ノリノリバージョン。イントロが始まるとあちこちで踊り出す子や
音楽に合せてリコーダーを吹いている子がいたりしてこれまた楽しい。
他にも“Feel Good Club”という高学年女子で構成されたユニットが
歌やダンスを披露したり、時には自作のショートミュージカルみたいなもので
みんなに“いじめ撲滅”を訴えたり。

そして子供たちが最も楽しみにしている事のひとつが“表彰”。
毎週パレードの最後には表彰式が行われる。
すばらしいプレゼンテーションをしたとか、何かよい事をした、みたいなものから
“いつもスマイルで賞”みたいなものまでいろいろある。
時には学校の近所のアイスクリームショップの商品券が付いてきたり。
毎回各クラスから4~5人くらいが表彰されるのだが、特に表彰する事が
無い時は“彼は今朝お花を持って来てくれたから【先生にきれいなお花を
持って来てくれたで賞】にしよう!”とか、かなりテキトーだったりもする。
それでも子供達は小さな表彰状をもらい、とっても嬉しそう。
ひとりの男の子が【先生にきれいなお花を持って来てくれたで賞】で
表彰されて以来、お花を持ってくる子が続出
結構大きな花は花瓶に、小さい花は先生達の髪飾りに。
私もハイッ、この通り↓


日本で先生が頭にお花付けてたら結構エ!Σ( ゜Д゜)!!!って感じよね~。
でもここでは先生に限らず頭に生花を付けている人を良く見るし、
ワタシも結構気に入って、お花をもらう度に髪につけていた。
今年の夏以降、大阪で頭に花が咲いてるおばちゃんを見かけたら、
それはきっとワタシです
あ、でも大阪ならそんなおばちゃん他にもいそう・・・

ご無沙汰で~す♪

2007-01-21 10:45:08 | 留学生活あれこれ
ご無沙汰しております。
“休みのくせに更新もせずに何しとんねん!
って声が聞こえて来そうですが、
実はいよいよ残り少なくなった子供達の夏休みを満喫していました。

が、一昨日久々に大学のサイトを覗いてみると既に来セメスターの登録や
タイムテーブルが発表されていて、一気に大学モードに戻りつつある私。
授業の登録を済ませ、必要なテキストをチェックし、資料をプリントアウトしたり
なんかして、ボチボチ来セメスターに向けての準備がスタートです。
その日たまたま大学の友達の家にお茶しに行ったので、そこで来セメスターに
受ける授業や実習に関する話を聞いたり、役に立った文献を教えてもらったり、
テキストを借りたりした。やっぱりどこにいても持つべきものは友だね~
ん~なんだかやる気が出てきたぞーーーっ!!!
今からアサインメントとか書いちゃおうかな~
ハイッ、ウソです。。。

その彼女もいよいよ来週から教師デビュー。
彼女には本当~~~にいろいろお世話になったな~。
彼女のお陰で今までなんとかかんとか落ちこぼれずにやって来れた。
きっと素晴らしい教師になるに違いない。

子供達も来週(今週?!)が夏休み最終週。
ノートに名前を書いたり、足りない文房具を買い揃えたり、こちらも
新学期に向けてシャキーンとさせなくては。

さて、その満喫したホリデーの話をちょいとばかし。
17日から1泊でブリスベンから北へ車で約2時間ほど走った所にある
ヌーサ(Noosa)と言うリゾート地に行って来た。
途中Eumundi(ユームンディ)と言う場所で水曜日と土曜日に開かれている
マーケットに立ち寄った。衣料品、アクセサリー、雑貨、アロマグッズ、
そして食べ物などなど、たくさんのブースが立ち並び、結構見ごたえのある
マーケットだった。
あるブースで革やビーズのブレスレットを物色していると、
店のおっちゃんが近寄って来た。
あれこれしゃべっているうちに、彼は千葉に住んでいたことが判明。
そして来月も大阪に行くのだと言っていた。

で、そのおっちゃん。子供達に向かって
“お母さんなの?お母さんかわいいね~。オーストラリア人いっぱいいるから
気を付けてね!”と意味不明な心配をしていると思ったら、
今度は“みんなで僕の家で住んだらいいよ!大丈夫だから!”と、これまた
意味不明な提案。

は???( ̄□ ̄;)???
おっちゃんが大丈夫でも私が大丈夫じゃないちゅうねん!!!

ま、テキトーにあしらってブレスレット(8本で$10)を選びレジへ持って行くと、
なんとそのおっちゃんったら“お母さんカワイイからタダであげる”と言う。
(↑これ自慢。^▽^)
え?マ、マジで?$10タダにしてくれるん???
さらにJINは本物のサメの歯までもらって上機嫌!
アハハハハ~~~^▽^
物好きなおっちゃんもいるもんやな~。



さてさてその後ヌーサに向かったsuru & manmalade母子。
泊ったのは海の真ん前の3ベッドルームアパートメント。
調理器具も食器も洗濯機も乾燥機もプールもついて1泊$100!安くない???
もちろんひとりじゃなくて1部屋1泊のお値段。
2家族シェアなので1家族(3人)で$50(約5,000)也~!

な~んにも無いけど、きれいな海で泳げるって本当に幸せ。
いっぱい泳ぎ、砂浜で寝て、そしてまた泳ぎ・・・ってな感じで半日が過ぎて行った。

ブリスベンの人たちは口を揃えて“ヌーサはいいよ~”って言う。
きっと海があって、山があって、なおかつオシャレな感じの街(ちょっと
横浜の元町みたいな感じ)ってのがいいのかも。
地元の人のリゾート地って感じで外国人も全然いないし。
ゴールドコーストは観光客だらけだし、サンシャインコーストは海だけだしね。



翌日は帰りがてらサンシャインコーストの公園でBBQ!って言ってもヤキソバ。
実は私、そこでとんでもない失敗をやらかしてしまった。
あまりにも情けないので書かない事にします。(T▽T)

サンシャインコーストの波は程よく高いし、つぶれてないので
ボディボードをするにはもってこいだった。
意外にもYOOが上手くコツを掴んだらしく
“楽しい~~~楽しい~~~むっちゃはまるぅ~~~”
と叫びながら何度も何度も波に向かって行った。
一方JINはなかなか上手く乗れずにキレ気味だった。

1泊2日だったが、もっと長く居たような、充実した旅だったな~。

そして金曜の晩には去年も誘ってもらった、某宗教団体が主催する
夏祭りに行って来た。去年の様子はコチラ(←ってこれ、ごーまん姉さんの
ブログやんか~!ハハハ^^;)

今年もタコ焼き、ヤキソバ、など食べ物の屋台からヨーヨー釣り、
輪投げなどかなり本格的だった。
誘ってくれたJさんと喋っていると、遠くにヨーヨーを山ほど抱えた
JINがこっちに向かってくるのが見えた。

ったく、あのアホ息子はヨーヨーにナンボ使ってんねんっ!!!
キーーーッ!!!
となっていると、なんと1回($1)でそれだけ釣ったらしい。
でもその後N(manmalade家長女)が言うには、JINがヨーヨーをアホほど
釣ったばっかりにJINの後からは1人3個までになったそうだ。スンマセン^^;

“よさこい”や“マツケンサンバ”(←去年もやっていた^^;)
など出し物が続き、最後は盆踊り。



夏祭りも終わった。

もうすぐ新学期だ~。


新・共同生活

2007-01-14 14:40:03 | 留学生活あれこれ
ごーまん母子の一時帰国によって寂しくなった我が家がまたまた賑やかになりました!
事のいきさつはごーまん姉さんやmanmaladeさんのブログのどこかを
ご参照頂くとして、とにかくごーまん母子の一時帰国中の新しいシェアメイト
“manmalade”さん母子との共同生活が一週間前から進行中。

ブログで想像していた通りの親子で、親も子供達も初日からかなり
馴染んでいる。
manmaladeさんのブログではタコ坊主の印象が強かったのだが、
娘がこれまたいい感じ。

なんてったって私と同じ誕生日~
いい子じゃない訳が無い!!!(←説得力無い?

YOOもJINも元々人見知りをする方じゃなかったけど、ここ(AUS)へ来て
更に初対面の人とも自然に接する事ができるようになった気がする。

昨日私の友達のパーティーへ行った時も、そこに来ていた子供達はもちろん、
初対面の大人とも普通にしゃべっていたし、manmaladeさん達が来たからと言って
妙に興奮したりもせず、普通に日常生活が送れる。なかなかええ感じや。

その調子で、どこへ行っても、誰といても、自分を大きく見せたり、
逆に萎縮したりせず、自分のペースで、あるがままに生きていけるように
なっておくれ~。

先日はみんなでローンパインに行ってきた。
やっぱりオーストラリアと言えばコアラでしょ!って事でほとんどのツアーに
組み込まれているお馴染みの場所。
そう、私たちもここへ来て間もない頃行って見た。(その時の記事はコチラ)
初めて行った時は“カンガルー飼いた~い”と言っていたJINも、
さすがにもうそんな事は言わなくなった。

人間の数よりカンガルーの数の方が多い。
↓YOOもカンガルーに同化してるし。



子供達の夏休みも残すところあと2週間。
旅行に行ったり、ロッククライミングに行ったり、友達の家へ行ったり、
映画を見たり、プールに行ったり・・・などなど、なかなか盛り沢山の楽しい
夏休みなんじゃないかな~。
私もそろそろ新学期に向けてこのダラダラモードから脱却しなくては!!!
体重も増加の一途を辿っているし・・・
って事で、夕方になったらちょいと走って見ようかと思いま~す。
どうせ2日と続かないやろうけどね~。へへへ。

事件発生!

2007-01-10 11:05:21 | 大学生活
実習も半分が過ぎた頃、その事件は起こった。

昼休み中、教室で授業の準備をしていると、なにやら廊下が騒がしかった。
すると女の子数人が入ってきて、JとSがケンカをしていて大変だから来て!
と言う。

Jはいわゆる“問題児”。
先生の言う事は聞かない、言葉使いは悪い、友達にちょっかいを出す、
そしてすぐにキレる。
一方、SはASD。
到底自分達で解決できるようなケンカではない。

私が見た時Jは既に切れてランチボックスと何かを持ってSに殴りかかっていた。
キレると顔が真っ赤になり、目つきも変わるのですぐにわかる。

そのケンカが何から始まったのかはわからないが、とにかく私は襲い掛かるJを
後ろから抱きかかえるように押さえ、Sに先生の所へ行くように言った。
Sが見えなくなった所でJと2人で話をしようと思ったが、そう簡単には
いかなかった。Jは収まるどころがさらに激しく抵抗し、恐ろしく汚い言葉を
叫びながら“放せーーーっ!”と、暴れた。
私は“話を聞くから、もうSを殴らないって約束して。”と言い、放した。

すぐに始業ベルが鳴り、私は教室へ、そしてJは別の問題で生活指導の先生に
呼ばれていたのでそこへ向かった。

しばらくして教室の電話が鳴った。

そして私が校長室へ呼ばれた。

さっきのケンカの事かな???

と軽く考えていたら、事はもっと重大だった。

校長室では校長先生と生活指導の先生がお揃いで私を迎えてくれた。

(ゲッ!なんじゃこりゃ?なんか嫌な感じやな~)

校長先生が言った。

“Jがあなたに腕を強く押さえつけられて今でも痛むと言っているけど、
それは本当ですか?事情を詳しく話してくれますか?”

は???( ̄□ ̄;)???

あ~~~、なるほど、私は“暴力教師”の疑いで尋問されているんだ。
クッソーJのヤツめっ!!!

私は実際どのように押さえつけたのかなど校長先生(♀)に再現しながら
事情を詳しく説明した。

その後その場に居合わせた子供達も何人か呼ばれて事情聴取を受け、
幸いJの腕にも手の型ひとつもついていなかったので私は無事釈放された。

校長先生は厳しく言った。
“Jがどんな子かは良くわかっているし、何が起こったかも良くわかりました。
が、あなたの将来のために言います。何があっても決して子供に触っては
いけません。もし教師に悪気がなくても万が一子供にあざでも作って
しまったら警察送りです。”と。

私は“今後は決っしてこのような事は致しません。ご迷惑をお掛けして
申し訳ございませんでした。”と言った。
そして校長先生に“私はあの時にどのように対応すべきだったのでしょうか?”
と聞いた。
だってあの時、私の目の前でJはキレてSに殴りかかっていたのだ。
もちろん口で言っても聞かなかった。私が止めずにSが怪我でもしたら
どうするのか?それこそ教師の責任問題じゃないのか?

すると校長先生は驚くべき事に“それでも子供に触ってはいけません。
あなたが職を失う事になります。”と言った。
たかが子供のケンカで職を失うなんてバカバカしいって事か・・・
とにかく言葉で止められなければ生活指導の先生に言いにきたら良い、
それがあなたがすべき全ての事です。と言った。

私は“良くわかりました。”と言って校長室を出た。
が、なんだか納得いかなかったりもした。
ただひとつわかった事はここではケンカを力づくで止める事は
担任の仕事では無いと言う事。

そう言えばどこの学校も小学生にしては結構厳しいルールがある。
もちろん学校によって違うが、2~3回注意を与えても態度が
改善されなければ“タイムアウト”と言って廊下に出されたり、
みんなの輪から外され、自分の席でひとりで反省を強いられる。
それでもダメなら生活指導の先生、または校長に委ねられ、
その後は親の呼出し→自宅謹慎→最後は退学だ。
小学生でも退学させられるのだ。退学した子は別の学校に行ったり、
日本には無いと思うが、“問題児”を更生させるための特殊な学校に
送られたりするようだ。
実際私が実習に行ったクラスにもそのような特殊な学校に通いながら
週に1回だけ私のクラスに登校してくる子がいた。担任の先生は来年からは
週2~3回くらい通えるようにしたいと思うと言っていた。

教室に戻ると先生がすごく心配してくれていた。

大丈夫だった?大学に報告するって言ってた?
わかっていると思うけどあの子はいつもああだから気にする事ないわよ~
今度生意気な事言ってきたら“う○こタレ!”って言ってやって!
信じられないと思うけど、今学期なんて2回ももらしてるのよ~
プププ(*≧m≦*)

・・・って先生、慰めてくれるのは嬉しいけどそれってどうなん???^▽^

その後も私は普通にJに接していた。
しばらくしてJが近付いてきた。
そして“さっきはごめんなさい。”と言った。
私も“さっきは腕を掴んでごめんね、痛かった?”と聞いた。
ヤツは笑いながら“まあね。”と言った。

ま、そんなこんなでとりあえず危機を乗り越えた私なのでした。

実習の写真を見ていたらなんとケンカの当事者2人の写真を発見!
って言うかこの写真を先に見て上記の事件を思い出して書いたのだ。

こんなに仲良さそうなのにね~。しかも可愛いし
キレたらとんでも無いんだけど・・・
でもやっぱりカワイイ。
(↓ちなみにここは学校の図書室です。)


ハッピーの輪

2007-01-07 11:08:44 | 大学生活
実習での話。
子供達を音楽室へ連れて行き、その時間は別の授業の準備をしようと
教室へ戻ると隣のクラスのYear1(5~6歳)が
何やらアクティビティをしていた。

みんな円になって座り、真ん中にひとりの子が立っている。
見ると、円になった子供たちが1人ずつ真ん中に立った子を見ながら

“あなたのやさしい所が好き”

“あなたの面白い所が好き”

“笑った顔が好き”

“走りが速いのがカッコイイ”

“目の色が好き”

“肌の色が好き”

・・・・・・・・

と、真ん中に立った子の“こんなところが好き”って事を順番に言っていた。

たまに

“あなたの靴が好き

とか言い出す子がいたりすると、先生がすかさず軌道修正。
恥ずかしがってうつむき加減に言うと
“あれ?○○○は下にはいないわよ~ちゃんと顔を見て言ってね~”と。

ひとりが終ると先生が“次は誰が真ん中に入りたい?”と聞く。
もちろんみんな一斉に“Me! Me! Me! Me! Me!”と大興奮で手を挙げる。
日本なら座った順に次々中に入りそうなもんだけどね~
とにかくここではどんな事でも“やりたい人がやる。出たい人が出る。”なのだ。

結局時間がなくて全員は中に入れなかった。
センターに入れなかった子はすご~く落胆していたのでつづきは翌週する事に。

最後に先生が聞いた。
“みんなの言葉を聞いてどんな気分だった?”

“すごくハッピーだった。”
“ちょっと恥ずかしかったけど嬉しかった。”
“気持ちが良かった。”

中に入った子だけでなく、どの子もみんな笑顔だった。

人が喜ぶ事をしてその喜ぶ顔を見る事は、自分が喜ばせてもらう事と
同じくらい気持ちがいいものだって事が少しわかったんじゃないかな~と思う。

小さい頃、父親が良く言っていた。

“カヌン チョンイ イッソヤ オヌン チョンイ イッタ.”(←ハングル表示されなかった)
 
直訳すると“行く情があってこそ、来る情もある。”
先ずは自分が人に優しくしてこそ、人も自分に優しくしてくれる。

つまり、“情けは人の為ならず。”
情けを人にかけておけば、めぐりめぐって自分によい報いが来る。
人に親切にしておけば、必ずよい報いがある。(広辞苑)


って事やね。


HAPPY NEW YEAR !

2007-01-01 17:39:44 | 留学生活あれこれ



あけましておめでとうございます。
日本のみなさまいかがお過ごしでしょうか?
私たちは正月だと言うのにアイスキャンディー食べながら
↑こ~んな感じで全く緊張感のカケラもありません。
新しい年が明けた!って言う晴れがましさも特に無く、
一応朝はトック(韓国風雑煮)を食べてみたりしましたが、それ以外は
いつもとな~んにも変わらない一日。
やっぱりお正月は日本で過ごすに限るな~~~

アッパとは昨日から何回もスカイプをしながら、なんとなく一緒に
過ごしてる感をかもしだしたりしています。^^

まあ、昨年もいろいろ大変でございました。
ブログには書いたのはほ~~~んの一部ですので、詳しくは帰って
一杯飲みながらゆっくりと。^^

昨年お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。
今年もお世話になる気マンマンですのでよろしゅうに。

また、みなさまのコメントやメール、とっても励みになりました。
このブログを通して昔の友達と再会(?!)したり、新しい出会いがあったり。
今年もきっと大学が大変になるとたちまち放置されると思いますが
気が向いたらまたコメントでも残してやってくださいまし。
どうぞヨロシクお願いいたします。

今年が皆様にとって素晴らしい年でありますように。