学童保育)のアクティビティで巻き寿司を作った。
随分前にアフタースクールケアの先生から“今度のバケーションケアで寿司を
作りたいんだけど手伝ってくれない?”と言われ、
“OK~!OK~!No Worries!” とこれまたいつもの様にいい加減な返事を
していたら、バケーションケアのプログラムにしっかりと
“Sushi making with Suru”
って印刷されていた。
(あ、もちろん実際は本名で書かれていたよ!)
は、ははははは どうりでみんな知ってる訳だよね。
いろんなお父さん、お母さんに“今度Sushi作るんだってね~”って
言われたのは、みんなこのプログラムを見たからなのね~。
さて先日子供たちを迎えに行き、学童の先生と立ち話をしていたら
あるお父さんがプログラムを見ながら先生に話しかけてきた。
“・・・・・・・・Oh~、そしてこの日はSushiを作るんだね?いいね~
で、この“Suru”ってのは一体何なの?”
( ̄▽ ̄;) あ、それ、私ですから。
えっ?Σ( ゜Д゜) ア、アハハハハ~(≧▽≦ )
って笑うな、おっちゃん!
ま、そんなこんなで昨日行って来ました。
学童で何かを教えるのは今日でもう3~4回目くらいだし、
子供達も知っている顔が多いのでどうって事はないのだが、
とにかく大勢の子供相手に何かをするって言うのは本当に体力がいるもんだ。
基本的には家で準備をして行ったので、子供達がする事は
のりにご飯を広げる→具をのっける→まきすで巻く の3工程。
まず私が先にお手本を見せ、“どうわかった?”と聞くと、みんな
OK~!
(でもこの自信は全く当てにならない事を私は知っている。
詳しくは折り紙を教えた時のコチラをご覧下さい。)
ま、とにかくやって見よう~!!!
と始めてみると・・・・・・・
案の定、海苔の上にごはんを山盛りのっけていた。
コラーーーッ!!!誰が山盛り乗っけろって言うたーーーーっ!!!
ヽ(`Д´)ノ そんな山盛りごはん、どないして巻くねんっ!!!
仕方がないので、私とバケーションケアのスタッフと2人でご飯を広げ、
子供達には好きな具をのっける作業と巻く作業をさせることにした。
海苔にごはんを広げながら、チラッと子供達の作業を見てみると・・・
今度はご飯の上一面に具が山盛り乗っかっていた。( ̄□ ̄;)
だ・か・ら、
どないして巻くんやーーーーゆうねんっ!!!
キーーーーーッ!!!
も~~~っ、勝手にしやがれいっ!!!
って事でオリジナリティ溢れる?!素晴しい巻き寿司が
たくさんできあがりましたとさ。
写真を撮るのを忘れてお見せできないのが残念。
ま、子供達は喜んでいたみたいなので良かったけどね~。
そして片付けも終わり、帰ろうとすると・・・・
“今日は本当にありがとう~”って子供達が花束を持って来てくれた。
キャーッ!!!ありがとう~~~
お花をもらうのなんて何年ぶりかしらん?
うれしい~~~
帰ってきて早速花瓶(いや、焼肉のタレの空き瓶)に挿してみました。
ん~~~花のある生活っていいね~
そうそう、今回活躍したのはもちろんごーまんパパが苦労して
持って来てくれた寿司桶!!!
姉さんより先に使っちゃってゴメンやで~
そして夜はごーまんパパのおごりでシンガポール料理(そう、以前ごーまん家次男
カジキが“ライオンがゲロ吐いてる *注:もちろんマーライオンの事”って
言っていたレストラン)を食べに行った。
どうもご馳走様でした~