しばらく更新していなかったので、書きたいことが溜まり過ぎて何を書いたらよいのか
分からない~。って事で、ただの1週間報告!
10月24日(月)
この日の日記は前回書いた通り。そうそう、とってもついてない1日だった。
10月25日(火)
学校2日目。学生達の親睦を深めるため(?)かどうかわからないが、観光バス3台で
woolshedという、どーーーーって事ないちっちゃい動物園みたいな所に行った。
学生の半分以上はオーストラリアに来て間もないので、コアラやカンガルーを見て
喜んで写真など撮っていたが、私は案内係りのお兄さん(おっちゃん?)に釘付け。
しゃべりからショーから、モーニングティーの準備から何から何まで全てひとりで
仕切っていた。素晴らしい・・・。
そこでRam Showを見た。羊がどんなに素晴らしい芸をみせてくれるのかと思いきや、
名前を呼ばれた羊が花道を通りながらトコトコ歩いてきて舞台に設置された自分の
席に着きエサを食べる。って言う、これまたどーーーーって事ないショーだった。
羊たちはこのショーのために朝から食べ物を与えられていないんじゃないかと
思うほど飢えていて、あまりに急いて舞台の階段でこけてる羊もいた。(*≧m≦*)
私たち学生集団の他にも老人クラブみたいな集団が来ていたのだが、彼らはそんなショーでも
かなりエキサイティングしていた。その後は目の前で羊の毛刈り。モクモクだった
羊は見る見る丸裸にされたのでした。
この日やっと洗濯機が来た。というか、無理やり持ってきてもらった。
“今日は無理。時間設定も出来ないから、日中いないなら土曜日に配達します。”と
いう所を食い下がり、即配達まで持ち込んだ。ん~なんでも簡単に諦めてはダメだ。(満足♪)
10月26日(水)
この日にやっとクラス割りが決まった。初日から仲良くしていたタイ人の女の子、
Booとは残念ながら別々のクラスに。
この子とはなぜか以前からずっと知り合いなような感じがしていたのだが、
しばらく考えていてその理由がわかった。
彼女の英語はアグネスチャンが喋る日本語に似ていて、顔は藤井隆に似ているのだ。
私はかばちゃん、とおるちゃんなど「おねえキャラ」が大好き。ん~昔から知り合いの
ような気がしていたのは、そのためだったのね~。
この日もまだ本格的な授業には入らず、学習計画を聞いたり、自己紹介をしたり。
10月27日(木)
クラスに担任は2人いる。ひとりはリーディングとライティング、もうひとりは
リスニングとリーディングの担当だ。この日はリーディングとライティングで、
先生はディレクターの偉い先生。厳しいと評判の先生で、見た目もコワソーな
おばちゃんだが、私は結構好きだ。
クラスにひとり、私がどーも気に入らない子がいる。
やたらとしゃべるくせに全然おもんないっ!!!
まったく必要の無い事を必要の無いタイミングで言うのだ。それも自分は
面白い事を言っていると勘違いしている風。ハァ~、最悪だ。(/-\)
それでも笑っている人がいるのにも参る。あんたらおかしいんちゃうか???って感じ。
私はもちろん無表情、もしくは超不機嫌顔で“そのへんにしときや~”って光線を
バシバシ送っているつもりなのだが、全く気付いていない。
面白くないだけなら許すが、先生をからかうような言い方をすることさえあって
全く気分が悪い。
リスニングの先生はとても優しく、そのLの話もフンフンって聞いていた。
が、その厳しい先生はLのしょーも無い無駄口を無視するどころか、
“だから何?”“え?なんて?”“今の話となんのカンケーがあるの?”
“あなたの言ってる事は全く無意味だ”くらいの事を言ってくれるではないか!!!
キャーステキ~!!!センセーもっと言うたって~~~!!!
するとついにLは逆切れし始めた!だったらはじめっからいらん事言うなっちゅうねん。
この日は学校の帰りバスタオルを買いにシティに寄った。雨が続いて洗濯物が
乾かない上、新しい家には乾燥機が無いというのに、子供たちは2人ともそれぞれ週に3回も
プールがあるので、バスタオルが追いつかなくなってしまったのだ。
急いで買って電車のホームに向かうと何やらたくさんの人。電車が20分以上も遅れていたのだ。
お迎えの時間が迫っていたので、電車は諦めてバスに乗ろうとしたが、時間が合わない。
最後の手段タクシーを使おうとしたが、これまたいつものように来ない。(T▽T)
何とかギリギリ間に合ったが、JINはお迎えがあまりに遅いと言って2度も泣いたらしい・・・。
10月28日(金)
クラスの主な学生は中国人、台湾人だが、国籍は色々。
なので、しゃべる英語も色々。
コロンビア人がしゃべるとスペイン語のように聞こえるし、タイ人がしゃべると
タイ語に聞こえる。タイ語もスペイン語も分からないのでいいのだが、どうも困るのが中国語。
彼らの英語を聞くときなぜか私は中国耳になって中国語を聞き取ろうとしてしまっているような気がする。
全くわからない、もしくは韓国語や日本語のようにわかる言語に対してそういう現象は起こらないんだけど、
ちょっとわかる(ホントにちょっと;)中国語は、その発音が英語より中国語に近かった時、脳が勝手に
中国語を理解しようと動いている感じがする。中国語訛りがキツーーーイ人に限って言える事なんだけど。
あとブータンから来たWさんがしゃべっている言葉は何を聴いても“タッタラタッタラタ、
トットロトットロト・・・”って聞こえる。(T-T)
でも他の人も私の英語が日本語に聞こえているかもしれないし、文句は言うまい。
夜はシティで語学学校時代の友達のお別れパーティー。
幹事が韓国人だったこともあってか場所はシティの韓国料理店。
これが出される料理、出される料理、全てまっかっか!もちろん、辛い料理は大好きだが、
もうちょっと考えて注文できないもんかねえ~┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
子供たちは特別にピビンバをオーダーさせてもらった。
私はいつも子連れなので、子供達もみんなもお互い良く知っていて、子供達も
みんなと出掛けたり、みんなが遊びにくるととても喜ぶのだが、こういった場合YOOは大人たちが
しゃべりに熱中し始めるとそのうち退屈になる事が分かっているので必ず本を持参して読んでいる。
一方JINは椅子の上に立ってサタデーナイトフィーバーのダンスや自作のチキンダンスとやらを
披露して、みんなにキャーキャー言われ、ビデオを撮ってもらい、とってもゴキゲン。
(間違いなく私の子だ・・・^^;)
その後みんなはカラオケに流れたが、私は行かずに帰ってきた。
こんな大人数で行ったんじゃ歌えないしね。
10月29日(土)
語学学校時代の友達M美が来た。実際同じクラスになった事は
ないのだが、年も近く気が合う友達のひとり。日本では看護学校の先生だ。
たまたまM美の友達が私が住んでいる家と同じストリートに住んでいるという事が判明し、
彼も呼んでみんなで晩御飯を食べた。彼は今年の春大学を卒業した23歳。(私と同じ戌年^^;)
三十路のおばはん2人に囲まれ、ヤイヤイ言われて気の毒だった。(^ー^;)
10月30日(日)
家の中がちゃんと片付いてないまま学校が始まったり、人が来たりと忙しかったので、
一気に片づけをした。
明後日(火曜日)にはいよいよアッパが来る。子供たちはここ数日、毎日朝起きるとあと何日、あと何日、
って言っていたのに、この日の朝起きたら、あと48時間!って言っていた。もうすぐだ~
でも私は学校を休めないので、初日以外は子供&アッパで過ごす事に。
子供たちは“アッパ英語できるん?”“ホンマに大丈夫なん?”って、すごーく心配している。
大人やから大丈夫や!何とかなるやろ~って言っておいたが、私もだんだん心配になってきた。
大丈夫か?アッパ! ???( ̄□ ̄;)???
分からない~。って事で、ただの1週間報告!
10月24日(月)
この日の日記は前回書いた通り。そうそう、とってもついてない1日だった。
10月25日(火)
学校2日目。学生達の親睦を深めるため(?)かどうかわからないが、観光バス3台で
woolshedという、どーーーーって事ないちっちゃい動物園みたいな所に行った。
学生の半分以上はオーストラリアに来て間もないので、コアラやカンガルーを見て
喜んで写真など撮っていたが、私は案内係りのお兄さん(おっちゃん?)に釘付け。
しゃべりからショーから、モーニングティーの準備から何から何まで全てひとりで
仕切っていた。素晴らしい・・・。
そこでRam Showを見た。羊がどんなに素晴らしい芸をみせてくれるのかと思いきや、
名前を呼ばれた羊が花道を通りながらトコトコ歩いてきて舞台に設置された自分の
席に着きエサを食べる。って言う、これまたどーーーーって事ないショーだった。
羊たちはこのショーのために朝から食べ物を与えられていないんじゃないかと
思うほど飢えていて、あまりに急いて舞台の階段でこけてる羊もいた。(*≧m≦*)
私たち学生集団の他にも老人クラブみたいな集団が来ていたのだが、彼らはそんなショーでも
かなりエキサイティングしていた。その後は目の前で羊の毛刈り。モクモクだった
羊は見る見る丸裸にされたのでした。
この日やっと洗濯機が来た。というか、無理やり持ってきてもらった。
“今日は無理。時間設定も出来ないから、日中いないなら土曜日に配達します。”と
いう所を食い下がり、即配達まで持ち込んだ。ん~なんでも簡単に諦めてはダメだ。(満足♪)
10月26日(水)
この日にやっとクラス割りが決まった。初日から仲良くしていたタイ人の女の子、
Booとは残念ながら別々のクラスに。
この子とはなぜか以前からずっと知り合いなような感じがしていたのだが、
しばらく考えていてその理由がわかった。
彼女の英語はアグネスチャンが喋る日本語に似ていて、顔は藤井隆に似ているのだ。
私はかばちゃん、とおるちゃんなど「おねえキャラ」が大好き。ん~昔から知り合いの
ような気がしていたのは、そのためだったのね~。
この日もまだ本格的な授業には入らず、学習計画を聞いたり、自己紹介をしたり。
10月27日(木)
クラスに担任は2人いる。ひとりはリーディングとライティング、もうひとりは
リスニングとリーディングの担当だ。この日はリーディングとライティングで、
先生はディレクターの偉い先生。厳しいと評判の先生で、見た目もコワソーな
おばちゃんだが、私は結構好きだ。
クラスにひとり、私がどーも気に入らない子がいる。
やたらとしゃべるくせに全然おもんないっ!!!
まったく必要の無い事を必要の無いタイミングで言うのだ。それも自分は
面白い事を言っていると勘違いしている風。ハァ~、最悪だ。(/-\)
それでも笑っている人がいるのにも参る。あんたらおかしいんちゃうか???って感じ。
私はもちろん無表情、もしくは超不機嫌顔で“そのへんにしときや~”って光線を
バシバシ送っているつもりなのだが、全く気付いていない。
面白くないだけなら許すが、先生をからかうような言い方をすることさえあって
全く気分が悪い。
リスニングの先生はとても優しく、そのLの話もフンフンって聞いていた。
が、その厳しい先生はLのしょーも無い無駄口を無視するどころか、
“だから何?”“え?なんて?”“今の話となんのカンケーがあるの?”
“あなたの言ってる事は全く無意味だ”くらいの事を言ってくれるではないか!!!
キャーステキ~!!!センセーもっと言うたって~~~!!!
するとついにLは逆切れし始めた!だったらはじめっからいらん事言うなっちゅうねん。
この日は学校の帰りバスタオルを買いにシティに寄った。雨が続いて洗濯物が
乾かない上、新しい家には乾燥機が無いというのに、子供たちは2人ともそれぞれ週に3回も
プールがあるので、バスタオルが追いつかなくなってしまったのだ。
急いで買って電車のホームに向かうと何やらたくさんの人。電車が20分以上も遅れていたのだ。
お迎えの時間が迫っていたので、電車は諦めてバスに乗ろうとしたが、時間が合わない。
最後の手段タクシーを使おうとしたが、これまたいつものように来ない。(T▽T)
何とかギリギリ間に合ったが、JINはお迎えがあまりに遅いと言って2度も泣いたらしい・・・。
10月28日(金)
クラスの主な学生は中国人、台湾人だが、国籍は色々。
なので、しゃべる英語も色々。
コロンビア人がしゃべるとスペイン語のように聞こえるし、タイ人がしゃべると
タイ語に聞こえる。タイ語もスペイン語も分からないのでいいのだが、どうも困るのが中国語。
彼らの英語を聞くときなぜか私は中国耳になって中国語を聞き取ろうとしてしまっているような気がする。
全くわからない、もしくは韓国語や日本語のようにわかる言語に対してそういう現象は起こらないんだけど、
ちょっとわかる(ホントにちょっと;)中国語は、その発音が英語より中国語に近かった時、脳が勝手に
中国語を理解しようと動いている感じがする。中国語訛りがキツーーーイ人に限って言える事なんだけど。
あとブータンから来たWさんがしゃべっている言葉は何を聴いても“タッタラタッタラタ、
トットロトットロト・・・”って聞こえる。(T-T)
でも他の人も私の英語が日本語に聞こえているかもしれないし、文句は言うまい。
夜はシティで語学学校時代の友達のお別れパーティー。
幹事が韓国人だったこともあってか場所はシティの韓国料理店。
これが出される料理、出される料理、全てまっかっか!もちろん、辛い料理は大好きだが、
もうちょっと考えて注文できないもんかねえ~┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
子供たちは特別にピビンバをオーダーさせてもらった。
私はいつも子連れなので、子供達もみんなもお互い良く知っていて、子供達も
みんなと出掛けたり、みんなが遊びにくるととても喜ぶのだが、こういった場合YOOは大人たちが
しゃべりに熱中し始めるとそのうち退屈になる事が分かっているので必ず本を持参して読んでいる。
一方JINは椅子の上に立ってサタデーナイトフィーバーのダンスや自作のチキンダンスとやらを
披露して、みんなにキャーキャー言われ、ビデオを撮ってもらい、とってもゴキゲン。
(間違いなく私の子だ・・・^^;)
その後みんなはカラオケに流れたが、私は行かずに帰ってきた。
こんな大人数で行ったんじゃ歌えないしね。
10月29日(土)
語学学校時代の友達M美が来た。実際同じクラスになった事は
ないのだが、年も近く気が合う友達のひとり。日本では看護学校の先生だ。
たまたまM美の友達が私が住んでいる家と同じストリートに住んでいるという事が判明し、
彼も呼んでみんなで晩御飯を食べた。彼は今年の春大学を卒業した23歳。(私と同じ戌年^^;)
三十路のおばはん2人に囲まれ、ヤイヤイ言われて気の毒だった。(^ー^;)
10月30日(日)
家の中がちゃんと片付いてないまま学校が始まったり、人が来たりと忙しかったので、
一気に片づけをした。
明後日(火曜日)にはいよいよアッパが来る。子供たちはここ数日、毎日朝起きるとあと何日、あと何日、
って言っていたのに、この日の朝起きたら、あと48時間!って言っていた。もうすぐだ~
でも私は学校を休めないので、初日以外は子供&アッパで過ごす事に。
子供たちは“アッパ英語できるん?”“ホンマに大丈夫なん?”って、すごーく心配している。
大人やから大丈夫や!何とかなるやろ~って言っておいたが、私もだんだん心配になってきた。
大丈夫か?アッパ! ???( ̄□ ̄;)???