息子たちは昨日からインターナショナルスクールの春季プログラムに参加している。
普通の英語塾と違い、インターナショナルスクールで行っている授業をそのまま
体験できるのが魅力だ。だから算数もあれば理科、社会、音楽だってある。
今日は体育でプールに入り、木曜日にはクッキングもあるらしい。ランチをはさんで
午前9時半から午後3時まで、1週間のプログラムだ。
オーストラリアでいきなり英語ばかりの学校に入れるのは可哀そう、今回の体験で
少しでも慣れてくれれば…、と思う母親(私)の深~い愛と、寛大な父親(オット)の
配慮により、決して安くない授業料だが2人揃って通う事になった。でも実は
1週間以上もの春休みの間、2人に家に居られるのはたまらないっ!ここに通わせて
おけば学校とほぼ同じ時間見てくれるし、オーストラリア行きに備えて“キョーイク”
させていると言う大義名分もできるわいっ、ウッシッシ~(≧m≦)という母親の陰謀でも
ある事を、彼らは知る由も無い。
さて、初日の昨日。受付で3人(YOO,JIN,私)並んで座っていると、小柄で陽気な
ピーターフランク風の先生が近寄って来た。 He~llo~! Nice to meet you!
(以下全て英語で言っていたのを私が日本語風にアレンジした。)ワ~ォ!君たちはTWINSかい?
よく似ているね~、立って見て! Oh~!君がお兄ちゃんだね!・・・みたいな事を
オーバーアクションで話していた。YOOは話がわかったのか、咄嗟に“I'm 8 years old.”と
言った。するとJINが続けて“I'm 6.”と言った。私も危うくI'm 34.と反射的に言いかけた。
あぶない、あぶない( ̄▽ ̄;)
教室に入ると既に何人かがブロックなどで遊んでいた。JINは案の定、じっと様子を伺っている。
YOOはさっさと荷物を置いて輪の中に入り、大人なら“なんやこいつ???”と思われるくらい
フツーに遊んでいた。その内、YOOを見てJINが動き出した。するとYOOは、“…これは
僕の弟、JIN。今度一年生。”とか言ってJINを紹介してあげていた。
な、なぁ~んて頼もしいの~~、YOOえらいっ!!!やっぱなんだかんだ言ってもアンタは
立派なお兄ちゃんだよ!JINよりケンカが弱くたって、サッカーが苦手だって、いつも
口をぽか~んと開けていたって、ホント、やっぱり頼りになるのは君だよ、君!!!
私は嬉しくなった。
保護者に対する説明が一通り終わると、子供たちは手を繋いで輪になった。
この時もYOOは、恥ずかしがって輪に入れない子を輪の中に入れてあげたり、
手を繋ぐよう促したりしていた。
先ずは全員でトイレの場所確認。“I will show you the toilet”とか何とか先生が言った。“show you ”“しょうゆ?”アハハハ、しょーゆだって、しょーゆ。アハハハ~(≧▽≦ )
もちろん、そんなしょーもない事を言うのはJINだ。ぜ、全然面白くない…。( ̄▽ ̄;)
と思いきや、意外と子供たちには受けていた。
そんなベタベタな笑いで盛り上がり、みんなは手を繋いだままトイレに
消えていった。
同じ親から生まれ、同じ血液型なのに、やること成すことぜ~んぜん似てない2人。
お互い足りない部分を補いながら、もたれ過ぎず、離れ過ぎず、大きくなってね~。
普通の英語塾と違い、インターナショナルスクールで行っている授業をそのまま
体験できるのが魅力だ。だから算数もあれば理科、社会、音楽だってある。
今日は体育でプールに入り、木曜日にはクッキングもあるらしい。ランチをはさんで
午前9時半から午後3時まで、1週間のプログラムだ。
オーストラリアでいきなり英語ばかりの学校に入れるのは可哀そう、今回の体験で
少しでも慣れてくれれば…、と思う母親(私)の深~い愛と、寛大な父親(オット)の
配慮により、決して安くない授業料だが2人揃って通う事になった。でも実は
1週間以上もの春休みの間、2人に家に居られるのはたまらないっ!ここに通わせて
おけば学校とほぼ同じ時間見てくれるし、オーストラリア行きに備えて“キョーイク”
させていると言う大義名分もできるわいっ、ウッシッシ~(≧m≦)という母親の陰謀でも
ある事を、彼らは知る由も無い。
さて、初日の昨日。受付で3人(YOO,JIN,私)並んで座っていると、小柄で陽気な
ピーターフランク風の先生が近寄って来た。 He~llo~! Nice to meet you!
(以下全て英語で言っていたのを私が日本語風にアレンジした。)ワ~ォ!君たちはTWINSかい?
よく似ているね~、立って見て! Oh~!君がお兄ちゃんだね!・・・みたいな事を
オーバーアクションで話していた。YOOは話がわかったのか、咄嗟に“I'm 8 years old.”と
言った。するとJINが続けて“I'm 6.”と言った。私も危うくI'm 34.と反射的に言いかけた。
あぶない、あぶない( ̄▽ ̄;)
教室に入ると既に何人かがブロックなどで遊んでいた。JINは案の定、じっと様子を伺っている。
YOOはさっさと荷物を置いて輪の中に入り、大人なら“なんやこいつ???”と思われるくらい
フツーに遊んでいた。その内、YOOを見てJINが動き出した。するとYOOは、“…これは
僕の弟、JIN。今度一年生。”とか言ってJINを紹介してあげていた。
な、なぁ~んて頼もしいの~~、YOOえらいっ!!!やっぱなんだかんだ言ってもアンタは
立派なお兄ちゃんだよ!JINよりケンカが弱くたって、サッカーが苦手だって、いつも
口をぽか~んと開けていたって、ホント、やっぱり頼りになるのは君だよ、君!!!
私は嬉しくなった。
保護者に対する説明が一通り終わると、子供たちは手を繋いで輪になった。
この時もYOOは、恥ずかしがって輪に入れない子を輪の中に入れてあげたり、
手を繋ぐよう促したりしていた。
先ずは全員でトイレの場所確認。“I will show you the toilet”とか何とか先生が言った。“show you ”“しょうゆ?”アハハハ、しょーゆだって、しょーゆ。アハハハ~(≧▽≦ )
もちろん、そんなしょーもない事を言うのはJINだ。ぜ、全然面白くない…。( ̄▽ ̄;)
と思いきや、意外と子供たちには受けていた。
そんなベタベタな笑いで盛り上がり、みんなは手を繋いだままトイレに
消えていった。
同じ親から生まれ、同じ血液型なのに、やること成すことぜ~んぜん似てない2人。
お互い足りない部分を補いながら、もたれ過ぎず、離れ過ぎず、大きくなってね~。
希望が現実に姿を変えていたんですね。
持ち駒は大事に大事に 生かしてください。
akasiya31さん、インターナショナルは春季プログラムの1週間だけなんですよ~。(^^)
持ち駒をどう動かすか…、先が読めず『想定の範囲外』の事ばかり起こる私にとっては、かなりの難題。大事にしすぎて駒を活かせないまま投了!なんて事の無いように気をつけなくては…。