コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

記事

2009-01-27 13:18:55 | 
しばらくブログ更新してませんでした。

理由についてはまたあとで書きます。


それはともかく、全然書かないのにアクセスがちょっと増えているのはなぜだろうと。


受験生が見てくれてるのなら嬉しい。
言語文化学科は面白いぞ。


しかし、今朝、別の理由が一つ判った。
勿論、一つの「結果」に対して、原因が「一つ」などと言うことは、まずあり得ないからね。



今朝の新聞で萩谷朴の訃報に接した。
24日に亡くなられたらしい。

勿論私は授業を受けたわけでも、本当の専門書をしっかり読んだわけでもない。

しかし、やっぱりあこがれの学者であり、文人だった人だ。

こうやって、また、「国文学」をしっかり生きた人が去っていく。
私は今、全然別のステージにいるけれど、それでも、こういう人たちが築いてきた物があってこそなのだと思う。

遅ればせながら、ご冥福を。



それで、Googleで検索すると、私の去年の記事が上位に来る。
ニュースより上。

しかも、「あのひと検索 SPYSEE」(なんだか良くないネーミングだ)というのでも、そのブログだけがリンクになってる


そういうことかぁ。
ありがたいような、困ったような……。

まぁ、そういうことでこのブログに来てくださった皆さん、
是非、他の所も覗いていってください。

大学が抱えている問題とか、言語文化学科の魅力とか、いろいろありますよ。
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