春分の日の祝日。
昨年までなら祝日も仕事だったが、今年に入って祝日は基本休み、土曜日も直近にならなければ判らないが休みになる日もあるので山行する回数が増えそうで有難いことだ。
この日は日曜日に高野山町石道を歩いたので引き続いて高野三山を登りたいなあと思っていたが、もう一つ天気が良く無さそうで雨模様になりそうなので金剛山に登ることにする。
朝目覚ましをセットするが金剛山に登るとなると気が抜けて1時間ほど二度寝する。
大事な用事の時はあせるけれどこんな時の二度寝は本当に気持ちが良い。
9時前にババ谷駐車地に向かう途中から雨が降りだしてきたので一日雨模様の山行を覚悟する。
但し、平地で気温が19℃まで上がる予報なのでこれまた随分暖かい一日になりそうだ。
ババ谷駐車地は天気のせいか3台しか停まっていなく閑散としていた。
KATAIさんが雨模様のこともあり100円まけてもらった。
9時になり五條林道を登ることにする。
雨は林道を少し登った所で止んだので手に持つことに。
いつもは折り畳み傘だが、車の置き傘のビニール傘なら視界が得られて良いのではと思って差していた。
結局その後雨も降らず、ずっと手に持ったままとなったのだった。
やがて伐採が進んで明るくなっている斜面や木々を眺めながら登る。
30分ほどで風が吹き抜ける千早峠に到着、パンを少し齧って休憩する。
千早峠から高谷山を過ぎて行くとガスが出てきて幻想的な雰囲気になる。
高谷山に10時過ぎ到着。
下って行くと左眼下にみえる林道が今までと違って舗装されていた。
しばらく巡って行くと右手下方に橋本市のゴルフ場や紀ノ川がはっきり望めた。
中葛城山付近の好きな場所を抜けて行く。
やがて今まで見たことが無い案内板があり、三角点がすぐとなっていた。
中葛城山の三角点がどこにあるのか今まで少しばかり気になっていたので当然そちらへと向かう。
踏み跡があるもののササ薮のなか歩いて行くがそれらしきものが無い。
3,40mほど行くが見つけることが出来なかった。
こんな時はすぐの代わりに10mとか30mとか距離で書いてくれると有難いのになあと思いながら元の道に戻る。
10時30分に久留野峠を通過。
地蔵尾根に向かって登って行く途中、高見山が望めた。
そして伏見峠から強風が吹く中、11時過ぎにちはや園地に到着した。
先まで行くか迷ったが大屋根下で荷を解いて休憩を摂る。
リフィルシーフードを炊いて食べるが、ユニフレームの風防が少し寸足らずなのが難儀だ。
食後、ちはや園地を散策することにして四季の谷へ。
フクジュソウは曇天なのとピークももう過ぎているようだった。
ロープウエイも耐震問題で休止しているので閑散としていて何とも寂しい感じだ。
その他の花は見つけることも出来ず、強風の中展望台に上がって日曜日に歩いた高野山方面をじっくり眺める。
強風にあたっていると目が痒くなってきたので国見城跡へと行く。
1時前に到着し、1時のライブカメラを待つ。
そして下山は文殊尾根からババ谷を下ることにする。
ババ谷駐車地に着く頃には一層眼が痒くなってクシャミを連発する。
例年、スギ花粉がピークを過ぎてヒノキ花粉が飛散しだすと症状が辛くなってくる。
又、難儀な季節に突入して来たなあと思いながら自宅に帰った。
昨年までなら祝日も仕事だったが、今年に入って祝日は基本休み、土曜日も直近にならなければ判らないが休みになる日もあるので山行する回数が増えそうで有難いことだ。
この日は日曜日に高野山町石道を歩いたので引き続いて高野三山を登りたいなあと思っていたが、もう一つ天気が良く無さそうで雨模様になりそうなので金剛山に登ることにする。
朝目覚ましをセットするが金剛山に登るとなると気が抜けて1時間ほど二度寝する。
大事な用事の時はあせるけれどこんな時の二度寝は本当に気持ちが良い。
9時前にババ谷駐車地に向かう途中から雨が降りだしてきたので一日雨模様の山行を覚悟する。
但し、平地で気温が19℃まで上がる予報なのでこれまた随分暖かい一日になりそうだ。
ババ谷駐車地は天気のせいか3台しか停まっていなく閑散としていた。
KATAIさんが雨模様のこともあり100円まけてもらった。
9時になり五條林道を登ることにする。
雨は林道を少し登った所で止んだので手に持つことに。
いつもは折り畳み傘だが、車の置き傘のビニール傘なら視界が得られて良いのではと思って差していた。
結局その後雨も降らず、ずっと手に持ったままとなったのだった。
やがて伐採が進んで明るくなっている斜面や木々を眺めながら登る。
30分ほどで風が吹き抜ける千早峠に到着、パンを少し齧って休憩する。
千早峠から高谷山を過ぎて行くとガスが出てきて幻想的な雰囲気になる。
高谷山に10時過ぎ到着。
下って行くと左眼下にみえる林道が今までと違って舗装されていた。
しばらく巡って行くと右手下方に橋本市のゴルフ場や紀ノ川がはっきり望めた。
中葛城山付近の好きな場所を抜けて行く。
やがて今まで見たことが無い案内板があり、三角点がすぐとなっていた。
中葛城山の三角点がどこにあるのか今まで少しばかり気になっていたので当然そちらへと向かう。
踏み跡があるもののササ薮のなか歩いて行くがそれらしきものが無い。
3,40mほど行くが見つけることが出来なかった。
こんな時はすぐの代わりに10mとか30mとか距離で書いてくれると有難いのになあと思いながら元の道に戻る。
10時30分に久留野峠を通過。
地蔵尾根に向かって登って行く途中、高見山が望めた。
そして伏見峠から強風が吹く中、11時過ぎにちはや園地に到着した。
先まで行くか迷ったが大屋根下で荷を解いて休憩を摂る。
リフィルシーフードを炊いて食べるが、ユニフレームの風防が少し寸足らずなのが難儀だ。
食後、ちはや園地を散策することにして四季の谷へ。
フクジュソウは曇天なのとピークももう過ぎているようだった。
ロープウエイも耐震問題で休止しているので閑散としていて何とも寂しい感じだ。
その他の花は見つけることも出来ず、強風の中展望台に上がって日曜日に歩いた高野山方面をじっくり眺める。
強風にあたっていると目が痒くなってきたので国見城跡へと行く。
1時前に到着し、1時のライブカメラを待つ。
そして下山は文殊尾根からババ谷を下ることにする。
ババ谷駐車地に着く頃には一層眼が痒くなってクシャミを連発する。
例年、スギ花粉がピークを過ぎてヒノキ花粉が飛散しだすと症状が辛くなってくる。
又、難儀な季節に突入して来たなあと思いながら自宅に帰った。
こんばんは!
私も本日登っておりました。
五条林道からとは大変おつかれさまでした。
汗ばむ暖かさでしたね。
下山後、ライブカメラでコンちゃんのお姿を確認しましたよ。
12時半に下山完了で雨には遭いませんでした。
下山後は花粉症爆発でした。
お会いできなくて残念です。
キバラーさんも登ってはったんですか!
ここの所出会えていないので会えなかったのは残念です。
天気のせいもあり随分人が少なかったですね。
花粉、何ともつらい季節になりましたわ~(ーー゛)