2018.11.10 細尾谷 千早本道

この日、仕事が半ドンで午後の時間が空いていたので、それなら紅葉の時期になった金剛山へと一ヶ月ぶりに登ることにする。
仕事が終わってから職場の八尾からババ谷駐車場へ、途中ガソリンを給油して１時２０分に到着する。
管理人のＫＡＴＡＩさんに話を聞くと、朝１０時頃に雨がポツポツ降ってもう一つ人の出が悪いとおっしゃってた。
ローカットなので小石除けのスパッツを着けて駐車場を後にする。
百ヶ辻から細尾谷目指して多くの下山してくる人達と擦れ違って谷筋に入る。



このせせらぎを聞きながらノンストップで遊歩道に出る。



遊歩道では青空に紅葉が映えてとても綺麗だ。



１時間ほどで国見城跡へ。



陽の当たるベンチで３０分ほど休憩。
当初、文殊尾根を下るつもりにしていたが、バス道が黄葉で綺麗な時にキバラーさんが２年前？に千早神社の境内のとても綺麗な紅葉の画像を掲載されていたのが印象に残ってたので、千早神社を目指すことにして千早本道を下る。

自衛隊道から望める文殊尾根の北面の紅葉が素晴らしい。







下山もノンストップで千早神社に入る。



モミジは期待通りに赤く色づいていた。







貸し切りの境内をゆっくり寛いで、飛び去る飛行機を眺めたりして過ごす。
充分楽しんだ後、バス道へと下る。



バス道をババ谷の駐車場へ向かっているとマス釣り場の上の山が色づいていた。
もう３０分早く着いていれば陽も当たって綺麗だろうなあと思う。



マス釣り場のモミジも素晴らしい雰囲気になっている。
４時半に駐車場に着くと珍しくＫＡＴＡＩさんがまだおられた。
挨拶して富田林へと帰った。