2019.9.28 細尾谷 カタクリ尾根

この日の天気予報が昼から雨が降るかもとのこと。
それなら午前中に金剛山に登ろうと思い７時に自宅を出る。
空模様は明るくて青空ものぞいている下、７時３０分頃にババ谷から花を見ながら出発。





百ヶ辻から細尾谷の取りつきへと向かう。





細尾谷に着いた所で４人パーティーに声を掛けて頂く。
蓬莱山に行く予定だったが天気が良く無さそうなので金剛山に変更されたとのこと。
細尾谷は初めてとのことなので一緒に登り、今年富士山に２回チャレンジしたことなど山話を聞かせて頂き楽しい一時を過ごすことが出来た。





細尾谷では時々涼しい風が吹き抜けて火照った身体に気持ちが良い。
国見城跡には９時１５分頃到着。
９時３０分ライブカメラに皆さんと一緒に写り込む。





国見城跡で又の出会いを願って４人と別れ、ブナ林に寄って久しぶりにちはや園地へと向かう。







途中、高見山が良く見えたので展望台に登る。



眼下では栗の実が沢山実っていた。



ちはや園地は家族連れも無く閑散としていた。



大屋根の下にはテーブルが４台新設されていてここでお湯を沸かして休憩を摂る。



休憩後、ちはやミュージアムの秋の展示写真を眺めてらくらくの径に行く。







下りはカタクリ尾根を下ることに。
途中、今シーズン初めて扇風機の羽を思い起こさせるテイショウソウを見ることが出来た。



最後、細尾谷に下り着く手前で左膝がかなり強く痛み出したのでサポーターを着ける。



こんな日に限っていつもバックパックに入れているストックを忘れて来た。
サポーターを着けて細尾谷から念仏坂に下ると痛みもほぼ治まったのでやれやれだった。
ババ谷にはＫＡＴＡＩさんがまだおられ挨拶して富田林へ帰ったのだった。