前日より夏休みに入ったのでこの日は岩湧山へ。
見たい気になっていた花が咲いているかどうか確認しに登ることにする。
早いような気がするが早ければ又出直せばいい。
シュウカイドウが沢山咲いている2番駐車場を8時過ぎに発つ。
ヤブミョウガが結構目立つ。
滝に咲くイワタバコがちょうど良い感じになっていた。
野草園を覗いて岩湧寺へと上がる。
ツチアケビは異様な空気感を醸し出していた。
長くベールに包まれていた岩湧寺の覆いが外されて真新しい銅葺きの屋根が姿を見せていた。
いつものようにいわわきの道を登るが、登り出しから汗を絞られいつも以上に水分を沢山摂る。
途中、トチバニンジンの実がテカテカに光っていた。
展望台に着くと冷たい水が出ていたので頭から被って火照った身体にかけて涼を摂る。
ダイトレは歩かずに林道を歩いて山頂を目指す。
林道ではこれといった花には出会えずだった。
トイレ脇に着くが高曇りの天気、これ以上雲が厚くなれば降ってきてもおかしくない感じ。
しかしあちらこちらに咲き出したコオニユリが綺麗で山頂へと誘ってくれる。
ゴカンピや他の花も目に付くのでカメラを構える。
山頂には二人休憩している人がいた。
近くに行くと前回岩湧山に登った時にお会いしたしげごんさんだった。
流石年間300回以上岩湧山にのぼっておられる所以だ。
よく冷えた果物を美味しく頂いた。
マツムシソウが咲き出していると教えて頂いたので休憩を摂ってから見に行くことにする。
マツムシソウは別々に一輪ずつ咲いていて最初の一輪には長いことチョウチョが蜜を吸っていて絵になった。
近づくともやしのような感じを受けた。
何の花かレモンイエローの綺麗な花が近くに咲いていた。
マルバハギも甘い感じに写すことが出来た。
最後にコオニユリをゆっくり見て山頂を後にする。
きゅうざかの道を汗しながら黙々と下山。
駐車場付近でハグロソウが咲いていた。
実はこのハグロソウ、後ほどヒナノシャクジョウを見に行こうと思い八幡神社に駐車させてもらいボ谷へと歩を進めた時に、以前途中から一緒に歩いたSilverboyさんにばったり出会った。
その時にヒナノシャクジョウの場所とハグロソウを教えて頂いたのだった。
ボ谷林道は以前下山で通過していたが、その時の印象は忘れてしまっている。
ボ谷の池に着き少し登ると下りとなっている。
花は目と鼻の先に咲いているだろうと思うが暑さで気力が失せる。
花を見てカメラを構えてなどと思っているともう良いかなと思い、保冷袋に入れていた半分凍ったペットボトルの水を一気に飲んで元来た道を引き返した。
ヒナノシャクジョウは今年見ることが出来なかったら、来年もう少し早い時期から見に行こうなどと思いながら自宅に帰った。
見たい気になっていた花が咲いているかどうか確認しに登ることにする。
早いような気がするが早ければ又出直せばいい。
シュウカイドウが沢山咲いている2番駐車場を8時過ぎに発つ。
ヤブミョウガが結構目立つ。
滝に咲くイワタバコがちょうど良い感じになっていた。
野草園を覗いて岩湧寺へと上がる。
ツチアケビは異様な空気感を醸し出していた。
長くベールに包まれていた岩湧寺の覆いが外されて真新しい銅葺きの屋根が姿を見せていた。
いつものようにいわわきの道を登るが、登り出しから汗を絞られいつも以上に水分を沢山摂る。
途中、トチバニンジンの実がテカテカに光っていた。
展望台に着くと冷たい水が出ていたので頭から被って火照った身体にかけて涼を摂る。
ダイトレは歩かずに林道を歩いて山頂を目指す。
林道ではこれといった花には出会えずだった。
トイレ脇に着くが高曇りの天気、これ以上雲が厚くなれば降ってきてもおかしくない感じ。
しかしあちらこちらに咲き出したコオニユリが綺麗で山頂へと誘ってくれる。
ゴカンピや他の花も目に付くのでカメラを構える。
山頂には二人休憩している人がいた。
近くに行くと前回岩湧山に登った時にお会いしたしげごんさんだった。
流石年間300回以上岩湧山にのぼっておられる所以だ。
よく冷えた果物を美味しく頂いた。
マツムシソウが咲き出していると教えて頂いたので休憩を摂ってから見に行くことにする。
マツムシソウは別々に一輪ずつ咲いていて最初の一輪には長いことチョウチョが蜜を吸っていて絵になった。
近づくともやしのような感じを受けた。
何の花かレモンイエローの綺麗な花が近くに咲いていた。
マルバハギも甘い感じに写すことが出来た。
最後にコオニユリをゆっくり見て山頂を後にする。
きゅうざかの道を汗しながら黙々と下山。
駐車場付近でハグロソウが咲いていた。
実はこのハグロソウ、後ほどヒナノシャクジョウを見に行こうと思い八幡神社に駐車させてもらいボ谷へと歩を進めた時に、以前途中から一緒に歩いたSilverboyさんにばったり出会った。
その時にヒナノシャクジョウの場所とハグロソウを教えて頂いたのだった。
ボ谷林道は以前下山で通過していたが、その時の印象は忘れてしまっている。
ボ谷の池に着き少し登ると下りとなっている。
花は目と鼻の先に咲いているだろうと思うが暑さで気力が失せる。
花を見てカメラを構えてなどと思っているともう良いかなと思い、保冷袋に入れていた半分凍ったペットボトルの水を一気に飲んで元来た道を引き返した。
ヒナノシャクジョウは今年見ることが出来なかったら、来年もう少し早い時期から見に行こうなどと思いながら自宅に帰った。
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