この日は水越峠から2年ぶりにカヤンボ谷を登ろうと思い、水越駐車場に停める為早めに自宅を出発。
6時20分頃到着すると6割ほどの駐車で余裕で停めれた。
6時半に明るくなって次々と停めに来る駐車場を出発。
晴れの予報だったが薄い雲が広がっていて少し寒い。
金剛の水まではネコノメソウを見ることが出来たくらいでオオイヌノフグリの群落があったが陽も当たらないので花は閉じたまま。
カヤンボ谷に入り、しっかりした踏み跡を辿り堰堤を越えて行く。
やがて4連梯子に到着。
後ろを振り向くと葛城山の山頂辺りが良く望めた。
下を見ないようにして目の前の梯子に集中し慎重に登った。
上から見ると高度感はかなりのもの。
左岸にロープが張られていて高巻きも出来るので次回こちらを通ろうと思う。
カヤンボ谷はモミジ谷のような人気ルートではないように思うが、落ち着いた良い雰囲気のルートだと思う。
やがてV字になった正面に尾根が見える。
この尾根の袂に来るとルートは3つに分かれ左手の谷、中央残置ロープがある尾根を登るルート、そして今回歩いた右手の谷のルート。
尾根ルートは中尾の背や狼尾根の登りに似た激登りのようなので、ここまで来てあまり登りたくない感じでここを登ったことは無い。
今回は右手のより源流っぽい雰囲気に進む。
しばらく行くとロープの張られている所も2カ所通過。
そして二股になり、ここは左手に入る。
すぐにすり鉢状になり、踏み跡を辿ると左の尾根筋へと登り上がる。
尾根に乗り上げた所で一息ついているとコゲラキツツキが盛んにドラミングしていた。
ここから直登していくと巻き道に合流。
右手に巻いて行くが本来のルートはまだ上部にあって踏み跡も途絶える。
斜面を登り上がるとサネ尾の道に合流したので郵便道との合流方向に出て一の鳥居から鳥の餌場に立ち寄る。
誰もいなかったのでしばらく鳥と遊ぶ。
国見城跡から井戸広場に行きベンチでゆっくり休憩する。
休憩後、じっとしていると寒くなって来たので下山することに。
太尾尾根を下るつもりにしていたが、太尾塞の手前辺りで朝に開いていなかった花を見たくなりガンドガコバルートで下る。
途中、葛城山が良く望め、ハングライダーも4機飛んでいた。
金剛の水を過ぎて日当たりのいい場所には朝は蕾んでいたオオイヌノフグリや小さな花が可愛く咲いている。
越口辺りまでくると真上に飛んでいるのが何か鳥が飛んでいるような感じを受けた。
この日はまだ寒かったので尿意を催したらどないするんやろうなあなどと下世話なことを思いながら駐車場へと下り、日差しが出だした下自宅に帰った。
6時20分頃到着すると6割ほどの駐車で余裕で停めれた。
6時半に明るくなって次々と停めに来る駐車場を出発。
晴れの予報だったが薄い雲が広がっていて少し寒い。
金剛の水まではネコノメソウを見ることが出来たくらいでオオイヌノフグリの群落があったが陽も当たらないので花は閉じたまま。
カヤンボ谷に入り、しっかりした踏み跡を辿り堰堤を越えて行く。
やがて4連梯子に到着。
後ろを振り向くと葛城山の山頂辺りが良く望めた。
下を見ないようにして目の前の梯子に集中し慎重に登った。
上から見ると高度感はかなりのもの。
左岸にロープが張られていて高巻きも出来るので次回こちらを通ろうと思う。
カヤンボ谷はモミジ谷のような人気ルートではないように思うが、落ち着いた良い雰囲気のルートだと思う。
やがてV字になった正面に尾根が見える。
この尾根の袂に来るとルートは3つに分かれ左手の谷、中央残置ロープがある尾根を登るルート、そして今回歩いた右手の谷のルート。
尾根ルートは中尾の背や狼尾根の登りに似た激登りのようなので、ここまで来てあまり登りたくない感じでここを登ったことは無い。
今回は右手のより源流っぽい雰囲気に進む。
しばらく行くとロープの張られている所も2カ所通過。
そして二股になり、ここは左手に入る。
すぐにすり鉢状になり、踏み跡を辿ると左の尾根筋へと登り上がる。
尾根に乗り上げた所で一息ついているとコゲラキツツキが盛んにドラミングしていた。
ここから直登していくと巻き道に合流。
右手に巻いて行くが本来のルートはまだ上部にあって踏み跡も途絶える。
斜面を登り上がるとサネ尾の道に合流したので郵便道との合流方向に出て一の鳥居から鳥の餌場に立ち寄る。
誰もいなかったのでしばらく鳥と遊ぶ。
国見城跡から井戸広場に行きベンチでゆっくり休憩する。
休憩後、じっとしていると寒くなって来たので下山することに。
太尾尾根を下るつもりにしていたが、太尾塞の手前辺りで朝に開いていなかった花を見たくなりガンドガコバルートで下る。
途中、葛城山が良く望め、ハングライダーも4機飛んでいた。
金剛の水を過ぎて日当たりのいい場所には朝は蕾んでいたオオイヌノフグリや小さな花が可愛く咲いている。
越口辺りまでくると真上に飛んでいるのが何か鳥が飛んでいるような感じを受けた。
この日はまだ寒かったので尿意を催したらどないするんやろうなあなどと下世話なことを思いながら駐車場へと下り、日差しが出だした下自宅に帰った。
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