前日の土曜日から気温が下がって麓からも金剛山の山頂辺りが白くなっているのが確認出来た。
この日、夕方から小・中同窓の新年会があるので登山口が自宅から一番近い弘川寺から葛城山に登ることにする。
朝向かっている時には金剛山だけではなく、葛城山も山頂方向が白くなっていた。
30分ほどで弘川寺に到着し、トイレ横に駐車し今日の無事をお願いしてお詣りする。
弘川寺からのルートはほとんど林道歩きが主体となるが、距離が結構あるのでトレーニングにはもってこいだ。
8時15分に出発して30分ほどで未だ歩いていない左手のすぎ・ひのきの道に進む。
すぎ・ひのきの道は途中鉄塔が出てきて左手に道をとるが、方向が少し違うようで、そのまま下って行くと林道に出るようだが相当遠回りになりそうなので鉄塔まで引き返す。
尾根筋を辿っていくと何度も通った展望の道に合流した。
展望地では自宅方向が良く望めた。
やがて四つ辻に着いたのでここでコーヒーを飲んで休憩する。
林道ウスイ谷線からは長い林道歩きになるのでショートカット出来ないかと思い作業道がついている谷筋の所を登って行く。
15分ほど登った所で谷筋から尾根に登り上がれば林道に出れそうだと思ったが、夕方のこともあり、踏み跡も不明瞭となったので元のウスイ谷線に引き返す。
ウスイ谷線の林道の所々は急な登りとなり、流れ出た沢の水が凍っていてツルツル滑るので乾いた所や小石を拾いながら注意して歩く。
登りはまだ良いが下山時は要注意だ。
しばらく登り詰めて行くといつも閉まっているゲートが開いていて軽トラが2台入って、チェーンソーの音を響かせながら伐採作業をされていた。
昨夜降った雪が2cmほど積もっているが、ツボ足できゅっきゅっと鳴って歩き易い。
高度が上がって来ると吹き抜ける風も冷たくなってきたので、中間着をもう一枚羽織る。
やがて電波塔の建物の横を通ると山頂も近くなる。
そして強風が吹き抜ける山頂には11時到着する。
金剛山方面は風で雪煙が舞っている。
山頂付近は普段と違って雪景色が広がっていた。
ツツジ群生地を見てからダイトレに入る。
トイレ横手の奈良側が見渡せるベンチが丁度風裏になっていたので、ここでカップ麺を食べて休憩を摂る。
食べた時は良いがすぐに身体も冷えて来るので支度をして12時過ぎに出発する。
林道を下る前にストック替わりになりそうな木を拾って支えにする。
四つ辻手前の凍っている所は慎重に足運びする。
四つ辻まで下ると凍結ヶ所は無いのでここから快適に歩く。
そして広川城址への分岐へと道をとる。
以前は登りの時に通っていたので何も考えることなく鉄塔に出て西方向に谷筋があったので下って行く。
しかし、倒木も多く難儀しながら下る。
いくらなんでもこれはルートから外れているなあと思い、15分ほど下った所で元の鉄塔へと登り返す。
そして鉄塔からは北に下る踏み跡があったのでそこを下ることにする。
するとこちらも10分ほど下って尾根上に出ると先が不明瞭となっていたので、これは駄目だと判断し元の鉄塔へと息を切らせながら戻る。
夕方の待ち合わせの時間も気になったが2度道迷いしているので、ここは確実に下ろうと思い、鉄塔からしばらく登ると展望の道への標識が出て来た。
この道は以前広川城址に行く時に登りに歩いた道だったので安心して歩くことにする。
やがて見知った立て看板のある所に登れたのでほっとする。
そして弘川寺の駐車場に2時半には下ることが出来た。
すぐに自宅に帰り、シャワーを浴びて仲間が集う西田辺へと向かった。
西田辺に向かいながら改めて低山のはっきり判らない道、特に下山時は注意が必要だなあと思ったのだった。
この日、夕方から小・中同窓の新年会があるので登山口が自宅から一番近い弘川寺から葛城山に登ることにする。
朝向かっている時には金剛山だけではなく、葛城山も山頂方向が白くなっていた。
30分ほどで弘川寺に到着し、トイレ横に駐車し今日の無事をお願いしてお詣りする。
弘川寺からのルートはほとんど林道歩きが主体となるが、距離が結構あるのでトレーニングにはもってこいだ。
8時15分に出発して30分ほどで未だ歩いていない左手のすぎ・ひのきの道に進む。
すぎ・ひのきの道は途中鉄塔が出てきて左手に道をとるが、方向が少し違うようで、そのまま下って行くと林道に出るようだが相当遠回りになりそうなので鉄塔まで引き返す。
尾根筋を辿っていくと何度も通った展望の道に合流した。
展望地では自宅方向が良く望めた。
やがて四つ辻に着いたのでここでコーヒーを飲んで休憩する。
林道ウスイ谷線からは長い林道歩きになるのでショートカット出来ないかと思い作業道がついている谷筋の所を登って行く。
15分ほど登った所で谷筋から尾根に登り上がれば林道に出れそうだと思ったが、夕方のこともあり、踏み跡も不明瞭となったので元のウスイ谷線に引き返す。
ウスイ谷線の林道の所々は急な登りとなり、流れ出た沢の水が凍っていてツルツル滑るので乾いた所や小石を拾いながら注意して歩く。
登りはまだ良いが下山時は要注意だ。
しばらく登り詰めて行くといつも閉まっているゲートが開いていて軽トラが2台入って、チェーンソーの音を響かせながら伐採作業をされていた。
昨夜降った雪が2cmほど積もっているが、ツボ足できゅっきゅっと鳴って歩き易い。
高度が上がって来ると吹き抜ける風も冷たくなってきたので、中間着をもう一枚羽織る。
やがて電波塔の建物の横を通ると山頂も近くなる。
そして強風が吹き抜ける山頂には11時到着する。
金剛山方面は風で雪煙が舞っている。
山頂付近は普段と違って雪景色が広がっていた。
ツツジ群生地を見てからダイトレに入る。
トイレ横手の奈良側が見渡せるベンチが丁度風裏になっていたので、ここでカップ麺を食べて休憩を摂る。
食べた時は良いがすぐに身体も冷えて来るので支度をして12時過ぎに出発する。
林道を下る前にストック替わりになりそうな木を拾って支えにする。
四つ辻手前の凍っている所は慎重に足運びする。
四つ辻まで下ると凍結ヶ所は無いのでここから快適に歩く。
そして広川城址への分岐へと道をとる。
以前は登りの時に通っていたので何も考えることなく鉄塔に出て西方向に谷筋があったので下って行く。
しかし、倒木も多く難儀しながら下る。
いくらなんでもこれはルートから外れているなあと思い、15分ほど下った所で元の鉄塔へと登り返す。
そして鉄塔からは北に下る踏み跡があったのでそこを下ることにする。
するとこちらも10分ほど下って尾根上に出ると先が不明瞭となっていたので、これは駄目だと判断し元の鉄塔へと息を切らせながら戻る。
夕方の待ち合わせの時間も気になったが2度道迷いしているので、ここは確実に下ろうと思い、鉄塔からしばらく登ると展望の道への標識が出て来た。
この道は以前広川城址に行く時に登りに歩いた道だったので安心して歩くことにする。
やがて見知った立て看板のある所に登れたのでほっとする。
そして弘川寺の駐車場に2時半には下ることが出来た。
すぐに自宅に帰り、シャワーを浴びて仲間が集う西田辺へと向かった。
西田辺に向かいながら改めて低山のはっきり判らない道、特に下山時は注意が必要だなあと思ったのだった。
過去2回歩きましたが、いずれも下山後にぐったりでした。
その後に予定をこなされるなんてタフですね!
最近、金剛山ですら下山後眠くなって仕方ないんです。
弘川寺からのルートの真ん中あたりはたしかにややこしいですね。
いまだにブランコのある場所をみつけれてません。
久しぶりにまた歩いてみたいと思います。
この日は皆で乾杯してビールの酔いが回って来ると半分寝ているようなもんでしたわ~(^_^;)
弘川寺ルートは林道が長くてただひたすらトレーニングの面持ちで、夏場は避けたいルートですね。
ブランコが近辺にあるんですかっ!?
次回時間があれば探してみます(^^)