この日の前日の日曜日には金剛山で月例の野鳥観察会が催されたので参加させてもらった。
10月に継いで2度目の参加、リーダー含め6名の観察会でコゲラやエナガを初めとした12種類の野鳥を観察出来た。
この観察会では野鳥が食べに来る木の実(今年は特に少ないそうだ)の場所や木々の名前を教わったことが有り難かった。
野鳥観察している人達に話を伺うと木々の名前が出てくるので内容が判らないことも多々あった。
今まで咲く花には興味を持っていたが、木々の名前はさっぱりだった。
大いに勉強になった一日を過ごせたのだった。
さてこの日はまず国見城址へ。
少し霞があるものの遠くまで見渡せ、双耳峰の愛宕山も近くに見えた。
愛宕山が望める度に又火伏せのお札をもらいに行きたいなあと思うがその場限りで忘れてしまう。
ちはや園地に移動して鳥らしき気配はヤマガラが近寄ってくれる。
そしてマツボックリを食べるシジュウカラ(ヒガラと教えて頂きました、有り難うございます。)に出会う。
画像をよく見るとマツボックリの実が下半分食べられたようで無くなっている。
そうか~、このように野鳥に食べられて落ちているのがエビフライになるんかあとストンと腑に落ちた。
その後、園地内をあちこち見て回った帰り間際、野鳥観察されていた方からウソが木陰にいると教えて貰った。
ここのところ毎日のようにウソの囀りは聞いてはいたが見たことが無かった。
見ていると木陰の中を3羽ほどあたらこちらに移動して何やら食べている様子。
結局何枚かカメラに収めたが暗くて判りづらい画像ばかりだった。
教えて貰った方が他へ移った後、又来るのではと思ってしばらく座り込んで佇む。
しばらくしてから又3羽ほどやって来たので座ったままでカメラを構える。
すると1羽のオスが木の枝にしばらく止まってくれた。
帰って画像を確認すると何とかピントが合っていたものがあってヤレヤレ。
他にもメスと思われる個体も写すことが出来たが枝かぶりなので又の楽しみにしておく。
さあ、帰って画像を確認しようと下っていると落ち葉に足を滑らせて転倒。
腕の擦り傷程度で済んで良かった。
下りではいつもストックを片方だけ使っていたが、これからは2本使わなアカンなあと思った次第だ。
10月に継いで2度目の参加、リーダー含め6名の観察会でコゲラやエナガを初めとした12種類の野鳥を観察出来た。
この観察会では野鳥が食べに来る木の実(今年は特に少ないそうだ)の場所や木々の名前を教わったことが有り難かった。
野鳥観察している人達に話を伺うと木々の名前が出てくるので内容が判らないことも多々あった。
今まで咲く花には興味を持っていたが、木々の名前はさっぱりだった。
大いに勉強になった一日を過ごせたのだった。
さてこの日はまず国見城址へ。
少し霞があるものの遠くまで見渡せ、双耳峰の愛宕山も近くに見えた。
愛宕山が望める度に又火伏せのお札をもらいに行きたいなあと思うがその場限りで忘れてしまう。
ちはや園地に移動して鳥らしき気配はヤマガラが近寄ってくれる。
そしてマツボックリを食べるシジュウカラ(ヒガラと教えて頂きました、有り難うございます。)に出会う。
画像をよく見るとマツボックリの実が下半分食べられたようで無くなっている。
そうか~、このように野鳥に食べられて落ちているのがエビフライになるんかあとストンと腑に落ちた。
その後、園地内をあちこち見て回った帰り間際、野鳥観察されていた方からウソが木陰にいると教えて貰った。
ここのところ毎日のようにウソの囀りは聞いてはいたが見たことが無かった。
見ていると木陰の中を3羽ほどあたらこちらに移動して何やら食べている様子。
結局何枚かカメラに収めたが暗くて判りづらい画像ばかりだった。
教えて貰った方が他へ移った後、又来るのではと思ってしばらく座り込んで佇む。
しばらくしてから又3羽ほどやって来たので座ったままでカメラを構える。
すると1羽のオスが木の枝にしばらく止まってくれた。
帰って画像を確認すると何とかピントが合っていたものがあってヤレヤレ。
他にもメスと思われる個体も写すことが出来たが枝かぶりなので又の楽しみにしておく。
さあ、帰って画像を確認しようと下っていると落ち葉に足を滑らせて転倒。
腕の擦り傷程度で済んで良かった。
下りではいつもストックを片方だけ使っていたが、これからは2本使わなアカンなあと思った次第だ。
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