一人山行

長野県の山を中心に一人で山行した記録や感想や
その後大阪富田林に戻っての近郊の記録

2019.10.14 もみじ祭り 馬の背 文殊尾根

2019年10月15日 | 金剛山
この日は起きてから前日の対スコットランドとの死闘の模様を新聞やニュースでチェックして余韻を楽しむ。
空は雨模様で本降りとなっている。
この日、金剛山錬成会のもみじ祭り。
今までの弁当配布は無しで代わりに記念品が配布される予定。
前日、捺印所で明日は弁当ではないので朝6時から配ると言っておられた。
自宅でだらだら過ごすくらいなら、雨だが体力維持をしようと荷を詰めてババ谷目指して車を走らせる。
10時前にババ谷を出発してガスが巻いている中、百ヶ辻から登って行く。



細尾谷から馬の背に入るが、この時期咲く花の種類は少なくなってきている。









前日よりも気温が高そうなのと、そよとも風が吹かないので汗が止めど無く出てくる。
それでも馬の背ルートは詰める距離も短めなので11時過ぎに遊歩道に着く。



暑いはずで気温は前日より4℃高い15℃の表示。



捺印所辺りにうっちーさんがおられたので挨拶するとキバラーさんもハンコをもらっていて、皆さん一緒の様子。
捺印所の西田さんにはがきを忘れたことを伝えると、快く調べて記念品引換券を作成して下さった。



記念品のバッグをもらってキバラーさんにここ最近の山行された様子を伺い、転法輪寺辺りを散策。
井戸広場に行くとMINEGONさんもおられ、お裾分けの手づくりケーキを2つ頂く。
下山して頂くつもりにしていたが、休憩を摂ってからデザートで頂くことに。
しっとりした甘みを抑えた木の実の入ったケーキで、美味しくて2つともペロリと頂いてしまう。
いつもごちそうさまです。
国見城跡では華やかな歌声が聞こえ出し、ショーも予定されているので様子を見に行く。
リハーサル中で開演まで15分あるということなので、雨模様ということもあり下山することにする。
下りは文殊尾根から下る。



1時半前に駐車場に着き、KATAIさんと立ち話。
今までのもみじ祭りなら満杯になる所だが、記念品に変わって次々下山してこられたので駐車場の出入りが出来たとのことだが、雨模様で駐車数も少なかったようだ。



帰りに富田林の体育館に寄り道して自宅に帰った。
自宅で記念品と一緒に頂いた千早赤阪村のガイドマップを頂いたのを見てみると、運行目途が立っていないロープウエイ、そして先日閉鎖された香楠荘が掲載されいていて、何やら複雑な気持ちになってしまったのだった。





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