<1巻・3巻など>
昨日の「長い指」で、グリンゴッツが出てきて思い出した金庫のこと。
ダンブルドアのハイ・セキュリティ・金庫は「713番」。
シリウスの金庫は「711番」。(この番号はUK版には明記されているのですが、US版には書かれていないそうです!)
英国における部屋番号は、一般に、廊下の片側に偶数番号、反対側に奇数番号が並ぶようにふるのだそうです。ということで、ダンブルドアの金庫とシリウスの金庫は、実は隣どうしなんだとか。
何か深い意味でもあるんでしょうか?
シリウスの金庫も「ハイ・セキュリティ」の鍵穴なしバージョンだったのかしら?(う~ん、そんなことあり得ないですよね、ダンブルドアの金庫は特別という感じでしたから・・・)
でも・・・ハリーにファイアボルトを買ってあげたとき、シリウスはアズカバンに12年もいた直後で逃亡中の身、金庫の鍵なんて持っていない可能性高いかな?
しかし、だからといって「鍵なし」で、しかも「ネコ(笑)」が持ってきた注文書で金庫からお金が下ろされちゃうというなら、そんなの全然「ハイ・セキュリティ」なんかじゃないですね(汗)。
グリンゴッツのシステムって、マグルでいえば銀行の「貸金庫」みたいな感じですよね。鍵が唯一の本人確認手段としたら、「鍵なし」は怖ろしいほど無防備!暗証番号なんかもなさそうですし、大丈夫なの???
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