ホナロにある老舗『てしま』でお昼を食べたのは、
2004年11月1日でした。
午前中にホナウナウ湾でのシュノーケリングを楽しんだ後、
立ち寄りました。
ガイドブックにも紹介されている家族経営の日本料理店です。
ここも、以前から一度は訪れたかったお店。
妻は日替わり定食を、僕はサイミンを注文。
実は、僕がサイミンを食べたのは、この時が初めてでした。
第一印象は、「薄味ダシのお蕎麦」といったところでしょうか。
ランチョン・ミートが入っているところがハワイらしいなと感じました。
妻が注文した日替わり定食には、驚かされました。
お盆に載って出てきたのは、
マグロの刺身に白身魚のフライ、
牛肉の照り焼きに海苔巻きとお稲荷さん、
さらに、ご飯に味噌汁、きゅうりの酢の物とお新香と盛りだくさん。
品目の多さもさることながら、酢飯とご飯が一緒に出て来たのにはホントにびっくり!
二人で分け合って食べることにしました。
味は馴染みのものだったので、満足でした。
その後も、何度かランチを食べようとお店には寄っているのですが、
その度に、タイミングが悪く、ランチタイムが終わっているため、
食べられたのは、この時だけでした。
次回ハワイ島を訪れたときには、もう一度食べに行こうと思っているのですが・・・。