Komura(古村)のブログ

かいようせい大腸炎患者の日常と自動車評論家を目指す人のブログ

5月の検査結果と試験終了

2009-07-02 19:37:32 | インポート
 6月11日に5月の大腸カメラの結果を聞いた。カメラ終了で書いた2つのポリープのうち、ディスプラジアを普通は取らず、経過観察の状態にするのを、’06.06に取って貰ったが、その跡はディスプラジアになる可能性があるから、経過観察と言われ、もう1つのポリープに関しては、健康な方も良性か悪性かを判断になる通常の年齢から来るポリープと言われ安心し、余裕が有る時に2泊3日入院で取りましょうと言われた。今はバイトをしている為の担当医の話だったと思い、出勤後上司に話をしたところ、命にかかわる事だから、入院日決まったら教えてといわれた為、9日の通院日にすぐ担当医に入院日の相談をしようと思っている。
 試験は、地方公務員の中途採用試験。1次試験の結果は近日中に出る為、どうなるのか心配だ。
自分が潰瘍性大腸炎になった後、緩解が長かった時に、当時は自動車短大に復学し、まだ自動車メーカーへ就職し、自動車の開発をやりたいと思っていたため、工業大学へ編入進学をするつもりだったが、出来ず、就職への道となったが、編入試験が11月だった為と今で言う失われた10年の真っ只中だった事も有るし、整備実習の班行動での自分の出来なさで足を引っ張っていたと思った為、他の道を考え、親なら誰でもするだろうが、発病した時のお金の調達等が、自分で勝手に思っているのだが、公務員の父親のお陰で助かったと思っている為、自分の子供が同じような大病になった時、対応出来なかったら困ると思い、公務員を受けようと決意した。
 しかし今だになれていない。悲しい


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2 コメント

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Unknown (ひなれん)
2009-07-02 22:51:07
私の息子も潰瘍性大腸炎にかかって20年。

ストレスが悪化の原因です。

20年の間 何度も入院をしています。

やりたいことも制限されてしまいますね。

去年結婚はしましたが薬の影響を考え子どもは未だいません。

 あなたもネガティブにならず、気持ちを大きく持って頑張って下さい。
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Unknown (Komura)
2009-07-10 12:23:47
僕は、U.C暦6月で14年目に突入しました。最初の緩解後2年半は、少しずつ慣らしながら普通の生活をしてました。初再燃以降この病気の恐さを知り、再燃中はトイレトイレの生活となりました。その為、正社員は初再燃直後、黙って就職した企業1社で、在籍が1年1ヶ月しかありません。それ以降はフリーターで、34歳の今も結婚も出来てませんし、遺伝は無いと言われていますが、遺伝したら子供が自分と同じ苦労をさせたくないので、リスクが半分になると思って、健康な方と結婚したいと思ってますが、巡り会いがありません。今の短時間のバイトもヒーヒー言いながら働いています。
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