日産リーフに乗る２

　リーフを借りた次の日予定通り札幌の通院している病院へ乗って行った。


借りた日に知り合いに家の周りを一周試乗させた為に僕と違う運転を


当たり前だがされた為に残走行距離が５キロ位一気に減った為に、


支笏湖道路で行けるだろうか？と不安になりながら向かった。


自宅のアクアのように下りをアクセルオフで充電されるか…と


思いながら何とか走った。苫小牧から支笏湖までは平たんに


見えるが、登りで、どんどん残走行距離が減って非常に怖かったが、


支笏湖畔から札幌までの２２キロの峠が途中でバッテリー切れたら…


と不安で走った。しかし、アクセルオフ（下り）で、


少しは充電されていたようだ。


どんどん残走行距離が減り、札幌市のカントリーサインが出た時に、


充電先はこちらにあります。の表示がナビに出てますます怖かった。


支笏湖道路走行中は自分のエコドライブで走っている車より


速い車が来たら抜かさせようとしたが、殆ど車が来なかった


為に、無理せずエコドライブをし、電気負荷を減らすために、


空調も寒い１２月なのに止め、ヒートテックをがっちり着込んで


走った。しかし、支笏湖道路を抜けた時に、カントリーサイン


の出た所からずうっと残走行距離４０キロだった為に、


いつもお世話になっているディーラーの川沿の店が


急速充電器取付店舗だった為に向かい充電した。


充電中、店の中で体を温めた。冬でも支笏湖道路で


札幌へ行ける事を実証できた。