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木漏れ日の雑木林

金剛山の西山麓で里山の保全活動を行っています。自称若者集団ですが、実態は?

ニューフェイス降臨

2024年04月07日 05時04分28秒 | 耕作放棄地

仲間達と機嫌良く日々農作業を行っている。集団生活にも関わらず、人間関係は良好で切磋琢磨に励んでいる状況だ。そうした環境に満足しているが、ただ一つの例外というか悩み事があって、ここ数年仲間内でも関心事であった。それは年々、仲間達の平均年齢が上昇していること。早く言えば高齢化だ。人間は有限の生命体、何れ終わりの時がやってくる。無限大で活動出来るわけでは無い。理屈では理解していても、適切な解決策が見当たらず悶々とした日々を送っていた。

そうした中、天は見捨てなかったのか,新たな若き仲間が加わってくれたのだ。しかも母と娘の親子組だ。一度で2名の加入者、有り難い傾向である。早速耕地の割り振りについて協議する。出された案が、①草刈名人氏の未耕作地を一部カットして提供、②子狸のカボチャ予定地を一部カットして提供、の2手法であった。早速、草刈名人氏が草刈りを実施して畝立ての下準備を行ってもらった。

母子二人組、ブログ上ではまとめて「農業ガールズ」と呼ばせてもらおうかと思っている。おっちゃん・じいちゃんの中に紅2点、一気に華やぎますね。何よりも有り難いのは、仲間内の平均年齢がグッと下がってくれる事だろう。

引き続いて子狸の耕地分割だが、実はカボチャの栽培を目指して下準備を進めていたところ、種蒔きもして苗作りに入っていた。このタイミングは正直辛いところだが、其処はそれ、若き後継者の育成を優先しなければならないだろう。カボチャ予定地を半分程割譲して提供することに。お二人とも意気込みは十分なようで、手際よく苗類を持参しておられた。但し、少量多品種はよろしいが各種1本づつの苗。1本ではリスクが大きいので、せめて2~3本の植栽をと追加購入に走ってもらった。何れも夏野菜なので、時間的には早い位、十分間に合うだろう。

母子お二人と挨拶し,しばらく農作業について話し合ってみた。どうやら価値観が似通っているようで,一安心している。農作業にあこがれる人々は少なく無いが、中には極端な拘りに固執される方も無きにしも非ずで、調和を図るのが難しい事例も。お二人の今後の農作業への尽力と健闘を期待しておきたいと思います。