どうも、カンザワです。
新年の挨拶で、今年は週の半分は更新するぞ!!
と決意表明したのにもかかわらず、4日間もお休みしてしまいました★
まことに不甲斐ない。
さてさて、すっかり遅くなってしまいましたが、
講談社【Kiss】連載中、イタバシマサヒロ原作の「おかわり のんdeぽ庵」大12話は、【アル・ケッチャーノ】と鯉川酒造「水酒蘭」を紹介しました♪
おかげさまで、山形のYBCラジオ・芳賀アナウンサーの番組では、鯉川酒造の佐藤社長、講談社「Kiss」編集部の塚原さん、そして地元のトミヤ書店さんと3度に渡り出演したとか♪ そして、今度は山形新聞でも取り上げていただけるらしく、本当にありがたいことです。
さて、山形出張1日目に鯉川酒造さんを訪問したところで出張記がストップしておりましたが、そのあと2件取材をこなし(明日、まとめてアップします)
この日最後の取材は、春に訪れて感動した【アル・ケッチァーノ】!!
前回はランチだったので、今度は絶対にディナーを食べたい!!
と願っておりましたが、半年後に叶うとは思ってなかった★
この日は、隣接している姉妹店【イル・ケッチャーノ】のスペースが、我々のために貸切となっていて!?
奥田政行シェフの料理を堪能できるという夢のような一夜★
お酒は【鯉川酒造】の佐藤一良社長がご用意してくださり!! もう蔵にもないという秘蔵酒も♪
佐藤社長、奥田政行シェフ、本当にありがとうございました。
前回のランチも非常においしかったですが、今回は……松茸がいただけるらしいと聞いていたので、もうウッキウキ!
アル・ケッチァーノの料理は、食材にあわせていろんな塩を使い分けます。
それも、ギリギリの塩加減。
本当にギリギリですごかった。
食材自体に味(力)がないとできないと、ただの味のない料理になってしまう。
余分な旨みを足さず、ギリギリの塩で勝負できるのは、ちゃんと旨い食材を出しているからこそ。だからといって、手をかけていないというわけではなく、ちゃんと旨さを引き出す技や考えがある。
なにより食べていて、ちゃんと「対話」があるなと感じられるのが嬉しい。
みんながなにを欲して、どう受け取っているか。
奥田シェフの手のひらで遊ばせてもらっている、そんな感じ。
まずは【アル・ケッチァーノ】のために作られた、鯉川酒造の「水酒蘭」を前菜に合わせて♪
シェフは、料理を作るまえに必ずお酒の味見をして、料理にとりかかります。
だから、今回の料理は鯉川酒造さんのお酒に合わせて作られたもの。また、「旬」を大切に考えていらっしゃるので、まさに一期一会の料理というわけです。
奥田シェフには「5:4:1の法則」、、またの名を「キャンディーズの法則」というのがあり、この1にあたる部分が非常に重要…という話を興味深く聞きながら、おいしい料理に舌鼓。
と、昨日は時間がなくていったんここで中途半端なまま更新したのですが、
その間にTankさんがコメント欄で補足してくださり★(ありがとうございます!)
せっかくなのでそちらを転載させてもらいます。
【キャンディーズの法則】
あの三人の中で実は歌が一番うまいのはランちゃんでもスーちゃんでもなく
ミキちゃんなのでした。そして、彼女が一番むずかしい三声めのコーラスを担当。
音の大きさは5:4:1なのですが、この1がないと、メロディが綺麗に聞こえないです。
キャンディーズはランちゃんやスーちゃんがリードボーカルで目立つのですが、歌全体はミキちゃんが仕切っていた。という話を料理に応用したのでした。
記事で紹介したリゾットも印象的でしたが、
ぬめりイグチ、クリタケ、本しめじのパスタがツボでした。
長野県生まれの山育ちなので、きのこ、大好き。
特に今年はクリタケにハマっていて、蓼科に行くとまっさきにクリタケが売っているかチェック♪
バンド練習のため蓼科合宿したときに作ったクリタケ鍋は、本当においしかったなぁ。ウチごはん紹介を最近してないので、したかったんだが忙しくて写真撮影できなかったのが悔やまれるー★
そして松茸。
写真に撮ると、大きさがわかんないんだよねーと言っていると、
編集ツカさんが、携帯をそっと置いてくれ♪
さらには、漫画家のなかはら★ももたさんが食べる真似までしてくれた♪♪
(黒い洋服の腕は編集スケさん)
このソースは、酒粕:アンチョビを5:1+レモンとオリーブオイルで作ったもの。
鯉川酒造の燗酒に、調子がどんどん出てきて、ハーイと手をあげ「チーズが食べたいです」とシェフにリクエストしてしまった、不肖カンザワでした。
6人でテーブルを囲んでいたのですが、二人で二合徳利が一本ずつ置かれていたのに……私と佐藤社長のところだけ、二人で二合徳利が二本並んでたんですよねー★
それでも一番消費が早かったような…汗。
このあと、デザートもいただいたのですが、写真失念。
この日、食事が終わると佐藤社長は東京出張へ!!
お急がしいなか、たいへんお世話になりました。
本当にありがとうございました。
お店のスタッフの方と記念に。
実は今年、アル・ケッチァーノが銀座に出店!!するらしいのです。もちろん、鯉川酒造のお酒も飲めるそうです♪
ところで、この写真、なにか気づきます?
2008年11月7日のブログ「山形出張1:はえぬきソフト&本間家旧本邸&【味龍】ワンタン麺」で、
「酔っ払って転んでできたばかりの青タンをつけたまま、10月21日早朝、羽田からどびゅーんと山形へ」と書きましたが、右口の脇にあるのが、それ。
一生懸命ファンデで隠したつもりでしたが…有馬兵衛の向陽閣へー♪
(このダジャレ、わかるかしら?)
隠しきれてない…。
この日の予定はこれにて終了。
各々の部屋に散りながら、ホテル近くのワインを飲ませる店に「行くんだったら、誘ってくださいね★」と言われたときは、行く気70%だったんですが!
ベッドーにばたんと倒れたとたん、「ぐー」。
漫画みたいな見事なバタンキューだったらしい。
睡眠1時間での出張だったので、お酒飲んで立ってたことのほうが不思議なんだけど。
さて、これでアル・ケッチァーノとはしばらくおわかれ…のはずだったのですが、
スイカが入った定期券を不肖カンザワが忘れたために(椅子の背もたれに置いたバッグを落としたときに、定期券がポケットから落ちたらしい)、翌日、取材終了後のおやつ時に再び、アル・ケッチァーノ(正確にはイル・ケッチャーノ)へ。
スイカに名前を入れておいてよかった…。
おかげでもういちど、デザートを食べられました★
さらには、シェフも出てきてくださり、
「さぁ、昨日の質問の続きをしましょうか!」と。
おかげで、シラフで話を伺うことができただけでなく!
イリュージョンも見せていただき★
でも、イタバシのコーヒーだけイリュージョン不能。
さすが、昔、とある仕事で同行していた霊媒師?に「あんたは大丈夫。悪い霊もはねとばすから」と太鼓判を押されたことがあるイタバシなのである。
普通の人となにかが違う…らしい。
左から漫画家なかはら★ももたさん、アル・ケッチァーノの奥田政行オーナーシェフ、原作のイタバシマサヒロ。
イタバシ「他人の写真じゃなくて、自分が(シェフと)一緒に写ったのを載せればいいのに」
カンザワ「…バシバシはいつもいい加減に撮影するから、ピントがあってなかったんだよ」
アル・ケッチァーノ
住所:山形県鶴岡市下山添一里塚83
電話:0235-78-7230
営業時間:11時45分~14時、18時~21時
定休日:月曜日
アクセス:鶴岡駅よりタクシーで15分位
駐車場有
【イル・ケッチャーノ】
住所:山形県鶴岡市下山添一里塚83(アル・ケッチァーノ隣)
電話:0235-78-7232
営業時間:カフェ11時~18時、レストラン19時~21時
定休日:月曜日
駐車場有
新年の挨拶で、今年は週の半分は更新するぞ!!
と決意表明したのにもかかわらず、4日間もお休みしてしまいました★
まことに不甲斐ない。
さてさて、すっかり遅くなってしまいましたが、
講談社【Kiss】連載中、イタバシマサヒロ原作の「おかわり のんdeぽ庵」大12話は、【アル・ケッチャーノ】と鯉川酒造「水酒蘭」を紹介しました♪
おかげさまで、山形のYBCラジオ・芳賀アナウンサーの番組では、鯉川酒造の佐藤社長、講談社「Kiss」編集部の塚原さん、そして地元のトミヤ書店さんと3度に渡り出演したとか♪ そして、今度は山形新聞でも取り上げていただけるらしく、本当にありがたいことです。
さて、山形出張1日目に鯉川酒造さんを訪問したところで出張記がストップしておりましたが、そのあと2件取材をこなし(明日、まとめてアップします)
この日最後の取材は、春に訪れて感動した【アル・ケッチァーノ】!!
前回はランチだったので、今度は絶対にディナーを食べたい!!
と願っておりましたが、半年後に叶うとは思ってなかった★
この日は、隣接している姉妹店【イル・ケッチャーノ】のスペースが、我々のために貸切となっていて!?
奥田政行シェフの料理を堪能できるという夢のような一夜★
お酒は【鯉川酒造】の佐藤一良社長がご用意してくださり!! もう蔵にもないという秘蔵酒も♪
佐藤社長、奥田政行シェフ、本当にありがとうございました。
前回のランチも非常においしかったですが、今回は……松茸がいただけるらしいと聞いていたので、もうウッキウキ!
アル・ケッチァーノの料理は、食材にあわせていろんな塩を使い分けます。
それも、ギリギリの塩加減。
本当にギリギリですごかった。
食材自体に味(力)がないとできないと、ただの味のない料理になってしまう。
余分な旨みを足さず、ギリギリの塩で勝負できるのは、ちゃんと旨い食材を出しているからこそ。だからといって、手をかけていないというわけではなく、ちゃんと旨さを引き出す技や考えがある。
なにより食べていて、ちゃんと「対話」があるなと感じられるのが嬉しい。
みんながなにを欲して、どう受け取っているか。
奥田シェフの手のひらで遊ばせてもらっている、そんな感じ。
まずは【アル・ケッチァーノ】のために作られた、鯉川酒造の「水酒蘭」を前菜に合わせて♪
シェフは、料理を作るまえに必ずお酒の味見をして、料理にとりかかります。
だから、今回の料理は鯉川酒造さんのお酒に合わせて作られたもの。また、「旬」を大切に考えていらっしゃるので、まさに一期一会の料理というわけです。
奥田シェフには「5:4:1の法則」、、またの名を「キャンディーズの法則」というのがあり、この1にあたる部分が非常に重要…という話を興味深く聞きながら、おいしい料理に舌鼓。
と、昨日は時間がなくていったんここで中途半端なまま更新したのですが、
その間にTankさんがコメント欄で補足してくださり★(ありがとうございます!)
せっかくなのでそちらを転載させてもらいます。
【キャンディーズの法則】
あの三人の中で実は歌が一番うまいのはランちゃんでもスーちゃんでもなく
ミキちゃんなのでした。そして、彼女が一番むずかしい三声めのコーラスを担当。
音の大きさは5:4:1なのですが、この1がないと、メロディが綺麗に聞こえないです。
キャンディーズはランちゃんやスーちゃんがリードボーカルで目立つのですが、歌全体はミキちゃんが仕切っていた。という話を料理に応用したのでした。
記事で紹介したリゾットも印象的でしたが、
ぬめりイグチ、クリタケ、本しめじのパスタがツボでした。
長野県生まれの山育ちなので、きのこ、大好き。
特に今年はクリタケにハマっていて、蓼科に行くとまっさきにクリタケが売っているかチェック♪
バンド練習のため蓼科合宿したときに作ったクリタケ鍋は、本当においしかったなぁ。ウチごはん紹介を最近してないので、したかったんだが忙しくて写真撮影できなかったのが悔やまれるー★
そして松茸。
写真に撮ると、大きさがわかんないんだよねーと言っていると、
編集ツカさんが、携帯をそっと置いてくれ♪
さらには、漫画家のなかはら★ももたさんが食べる真似までしてくれた♪♪
(黒い洋服の腕は編集スケさん)
このソースは、酒粕:アンチョビを5:1+レモンとオリーブオイルで作ったもの。
鯉川酒造の燗酒に、調子がどんどん出てきて、ハーイと手をあげ「チーズが食べたいです」とシェフにリクエストしてしまった、不肖カンザワでした。
6人でテーブルを囲んでいたのですが、二人で二合徳利が一本ずつ置かれていたのに……私と佐藤社長のところだけ、二人で二合徳利が二本並んでたんですよねー★
それでも一番消費が早かったような…汗。
このあと、デザートもいただいたのですが、写真失念。
この日、食事が終わると佐藤社長は東京出張へ!!
お急がしいなか、たいへんお世話になりました。
本当にありがとうございました。
お店のスタッフの方と記念に。
実は今年、アル・ケッチァーノが銀座に出店!!するらしいのです。もちろん、鯉川酒造のお酒も飲めるそうです♪
ところで、この写真、なにか気づきます?
2008年11月7日のブログ「山形出張1:はえぬきソフト&本間家旧本邸&【味龍】ワンタン麺」で、
「酔っ払って転んでできたばかりの青タンをつけたまま、10月21日早朝、羽田からどびゅーんと山形へ」と書きましたが、右口の脇にあるのが、それ。
一生懸命ファンデで隠したつもりでしたが…有馬兵衛の向陽閣へー♪
(このダジャレ、わかるかしら?)
隠しきれてない…。
この日の予定はこれにて終了。
各々の部屋に散りながら、ホテル近くのワインを飲ませる店に「行くんだったら、誘ってくださいね★」と言われたときは、行く気70%だったんですが!
ベッドーにばたんと倒れたとたん、「ぐー」。
漫画みたいな見事なバタンキューだったらしい。
睡眠1時間での出張だったので、お酒飲んで立ってたことのほうが不思議なんだけど。
さて、これでアル・ケッチァーノとはしばらくおわかれ…のはずだったのですが、
スイカが入った定期券を不肖カンザワが忘れたために(椅子の背もたれに置いたバッグを落としたときに、定期券がポケットから落ちたらしい)、翌日、取材終了後のおやつ時に再び、アル・ケッチァーノ(正確にはイル・ケッチャーノ)へ。
スイカに名前を入れておいてよかった…。
おかげでもういちど、デザートを食べられました★
さらには、シェフも出てきてくださり、
「さぁ、昨日の質問の続きをしましょうか!」と。
おかげで、シラフで話を伺うことができただけでなく!
イリュージョンも見せていただき★
でも、イタバシのコーヒーだけイリュージョン不能。
さすが、昔、とある仕事で同行していた霊媒師?に「あんたは大丈夫。悪い霊もはねとばすから」と太鼓判を押されたことがあるイタバシなのである。
普通の人となにかが違う…らしい。
左から漫画家なかはら★ももたさん、アル・ケッチァーノの奥田政行オーナーシェフ、原作のイタバシマサヒロ。
イタバシ「他人の写真じゃなくて、自分が(シェフと)一緒に写ったのを載せればいいのに」
カンザワ「…バシバシはいつもいい加減に撮影するから、ピントがあってなかったんだよ」
アル・ケッチァーノ
住所:山形県鶴岡市下山添一里塚83
電話:0235-78-7230
営業時間:11時45分~14時、18時~21時
定休日:月曜日
アクセス:鶴岡駅よりタクシーで15分位
駐車場有
【イル・ケッチャーノ】
住所:山形県鶴岡市下山添一里塚83(アル・ケッチァーノ隣)
電話:0235-78-7232
営業時間:カフェ11時~18時、レストラン19時~21時
定休日:月曜日
駐車場有
コメントありがとうございます。
はい、そうです。
10月21日の夜、イルケにいたのは我々に間違いありません♪
ネットで検索して、さらにはコメントまでくださって! 嬉しいです。
採った松茸を持ってレストランに行くって、とても素敵です。お酒が飲めなかったのは非常に残念ですけども。
っと、話していたら一瞬、松茸の香りが鼻をくすぐりました。
もちろん錯覚ですけども★
単行本、よろしくお願いします。
山形の庄内北はずれに住む者です。夫が、「『のんdeぽ庵』というマンガにアルケが出る。」というので本を買ったり単行本を探したり、ネットで検索したり。で、このサイトのアル・ケッチァーノの記事を見て、もしかして!と思ってコメントした次第です。
間違ってなければ、あの夜夫婦で後からイルケに行ったのは、私たちです。夫が採った松茸を持って、シェフに料理してもらいに行ったのです。シェフが、夫の松茸をみなさんに見せていたのを覚えています。鯉川の社長さんが、自らお酒の燗をつけていたのも。社長さんの妹さんの案内で蔵探訪もさせて頂いたことがありますが、前のことなので覚えていないと思い、声はかけませんでした。いろいろな料理を食べてお腹一杯だったのに、最後のピッツア食べました。車で帰らなければならず、お酒を飲めなかったので、羨ましくて覚えていた、と言うのが本音です。12話、読み逃したので、単行本になるのを楽しみにしています。では。
たしかに山形は広いですもんねー。
諏訪のDANLO、bleu et rougeさんのブログを読んでから、一度行ってみたいなぁ~と思っておるんですが!!
クルマじゃないといけないし、行ったら飲まずには帰れないし、代行で帰るには蓼科はチト遠い…★
実家に泊まるしかないが、それも面倒だし…で悶々としてます。まずはランチ!?
いえいえ、ちゃんくまさんのおかげで修正できてよかったんです。ありがとうございました。
>リフレインしております。
どうして、どうして僕たちは~
コメント読んだとたんに「リフレインが叫んでる」がリフレインしまくりです(笑)
danchuや料理通信に井川直子さんが書いて大ブレイクした地方イタリアン。
諏訪のDANLO、和歌山のAiDA、青森のオステリア エノテカ ダ サッスィーノと行けたので次はアルケッチャーノに行きたいです。
今年、山形に行くことになりそうなのですが庄内でないんですよ。遠いなぁ。
コメントありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
>「有馬兵衛の向陽閣へー♪」
ずっと有馬温泉だと思ってました!
検索したら、You tubeで昔のCMを発見。
直しておかねば…
浪速のモーツァルト、キダ・タローさんの作曲なんですね!
鯉川さんの「鉄人うすにごり」も超おすすめですよ♪
お忙しい時期にフォローいただき、ありがとうございます!
さっそく転載させていただきました♪
いいなぁ、私も造りの時期に行きたい~~~!
やっぱ蔵はこの時期じゃなきゃ。
レポ、楽しみにしております。
すみません、今週はお休みの週なのです。
3週続いて、1週お休みというローテーションになっておりますのです。
でも、ありがたい~~~★
分かりにくいと思うので、追加解説を。
あの三人の中で実は歌が一番うまいのは
ランちゃんでもスーちゃんでもなく
ミキちゃんなのでした。そして、彼女が
一番むずかしい三声めのコーラスを担当。
音の大きさは5:4:1なのですが、この1が
ないと、メロディが綺麗に聞こえないです。
キャンディーズはランちゃんやスーちゃんが
リードボーカルで目立つのですが、歌全体は
ミキちゃんが仕切っていた。という話を
料理に応用したのでした。
おやぢさんに感謝です。
楽しみにしていたのに残炎無念。
まぁ、ビッグコミックと同じ発売日だから、次号も忘れないでしょ♪