京都の闇に魅せられて(新館)

妖怪堂と2022年元旦のご朱印 @ 京都妖怪探訪(766)





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 どうも、こんにちは。
 毎月恒例となりました京都の妖怪絵師・伝道師の葛城トオル氏による月毎のオリジナル御朱印の紹介記事です。
 今回は今年(2022年、令和4年)元旦、つまり1月の御朱印を紹介します。

 いつものように勧進橋にある店を訪れて。






 その裏側にある「妖怪堂」へ。








 賽院(西院)の方の『妖怪堂』が昨年閉店しましたので、ここが単なる「勧進橋出張所」ではなく、正真正銘の『妖怪堂』ということになりましたが。
 現在は「護国寺勧進橋別院」となっているようです。
 またここで、何かイベントでも開催して頂きたいところですが。
 なお、京都魔界巡りツアーなどのイベントは、現在でも開催されていますので、その参加レポート記事も後ほどでも書きたいと思います。


 いつもの通り御朱印を描く葛城氏。






 2022年元旦の御朱印、その1。





 今年の干支である寅(虎)の御朱印。



 2022年元旦の御朱印、その2。





 こちらは・・・虎は虎でも、天の四方を守護する霊獣・四神のうち一柱、西方を守護するという霊獣・白虎(びゃっこ)ですね。
 京都も、風水の「四神相応(しじんそうおう)」に基づいて創られたことは、その道では良く知られた話です。



 元旦の御朱印を描き上げた葛城氏。






 1月のご朱印も楽しみに・・・。






 今回はここまで。
 また次回。




*葛城トオル氏のTwitter
https://twitter.com/yokaido




*『京都妖怪探訪』シリーズ
https://kyotoyokai.jp/




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