京都の闇に魅せられて(新館)

京都嵐山花灯路2019





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 どうも、こんにちは。
 京都嵐山、12月の恒例行事、或いは神戸冬の風物詩となった京都嵐山花灯路
今年も訪れたレポート記事です。

 JR山陰本線「嵯峨嵐山」駅と、駅前に飾られた生け花。








 嵐山には他にも、嵐電「嵐山」駅阪急電車「嵐山」駅京都バス・京都市営バス「嵐山天龍寺前」停留所などアクセス方法は幾つかありますが、今回はここから。


 ライトアップされた「竹の小径」を進み。












 竹藪の中にも生け花。






 さらに竹藪の中を進んでいきます。






 なおこの先には「大河内山荘(おおこうちさんそう)」という名園があり、昔の嵐山花灯路では夜間ライトアップされていたのですが・・・昨年に続いて今年はしてなかったようですね。
 少し残念です。
 また、さらに進んだ場所にある嵯峨野トロッコ列車「嵐山」駅では、温かい豚汁が売ってあり、毎年それも楽しみのひとつにして来たのですが・・・こちらも昨年から無かったようです。
 少し残念。どうしちゃったのでしょうか?


 小倉池と御髪(みかみ)神社周辺にはこんなものも。









 確かこの場所、一部では心霊スポットだという噂もあり、『京都妖怪探訪』でもとりあげたいと思いますが・・・この時見た限りでは、特に恐怖心とか霊的な何かとかは感じませんでした(もっとも、そもそも私には霊感とか無いのですがね)。


 それより少し気になったのは、池の畔の道です。






 一昨年の嵐山花灯路の時、そこにはこういうものがあったはずですが・・・。











 今年は地元も子供たちが作った紙の灯籠もなく・・・。
 最近は地元の子供たちにも、いろいろと余裕が無いのでしょうかね?
 あるいは、少子化が進みすぎて、子供たちの世界でも人出が足りなくなってしまったのか・・・?
 いずれにせよ、少し寂しい限り。


 小倉池から常寂光寺へ。
 その途中にあった家の庭先にこんな光景が。








 でも普段は可愛い人形も、こんな暗い夜道では、不気味に見えてくるのですが・・・でも、オカルトマニアな私にはそこがいい(笑)。
 ここはいい意味で毎年変わらないですね。


 さて今年は、今までの嵐山花灯路で訪れたことの無い常寂光寺の夜間拝観へ。

































 今年も楽しんできました。
 ただ、小倉池の紙灯篭、トロッコ駅の豚汁、大河内山荘の夜間ライトアップなど、当初あったのに無くなってしまったものがここ数年の間で見えてきたような気も・・・。
 冬の恒例行事として続いてきたこのイベントも、ひとつの転換点を迎えつつあるのかな、と。
 そんな気もしてきました。

 なお、嵐山花灯路の時発見した、あと一箇所だけ面白い場所がありましたので、次回記事で紹介したいと思います。






 今回はここまで。
 また次回。





*京都嵐山花灯路のHP
http://www.hanatouro.jp/arashiyama/index.html




『京都妖怪探訪』もよろしく。




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