京都の闇に魅せられて(新館)

2012年・秋の夜の知恩院(その3)





 どうも、こんにちは。
 前々回前回の続きで、2013年12月頃に訪れた、秋の夜の知恩院の光景をお届けします。
 ただ前2回は紅葉が中心でしたが、今回は紅葉以外の、夜の知恩院の光景も。



 前回の納骨堂の辺りから、階段を上っていきます。









 階段を上った先にある「大鐘楼」。





 重要文化財にも指定されているこの大鐘楼は、京都の方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られています。
 大晦日の除夜の鐘では、独特のつき方をすることでも有名です。


 階段を降りて、阿弥陀堂へ。









 阿弥陀堂ではこのような献灯をやっていました。





 阿弥陀堂の内部は撮影が禁止されていたため、残念ながらここまでしかお見せすることができません。



 坂道を下って、入り口・三門の方へと戻ります。









 三門へ。





 この時、三門内部の一般公開が行われていました。
 せっかくの機会ですので、三門内部へも入ります。

 



 ご覧の通り、急な階段です。


 三門内部には、貴重な仏像などがたくさん並んでいました。
 が、三門内部も撮影を禁止されていましのたので、その様子をここでお届けすることができません。
 その代わりになるわけではありませんが、三門の上から観た京都の夜景でも。












 知恩院境内の「友禅苑」もご覧の通り。






 三門の上から下へと戻ります。
 かなり急な階段ですから、降りる際にも注意が必要です。






 こうして夜景と紅葉を楽しんで、夜の知恩院を後にします。






 今回で2013年秋の夜の知恩院巡りを終わります。
 今年もまた、知恩院の夜間拝観があるそうです。紅葉の見頃はまだ先になりますが、楽しみですね。


 それでは、今回はここまで。
 また次回。





*知恩院へのアクセス、周辺地図はこちら



*知恩院のHP
http://www.chion-in.or.jp/index.php



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コメント一覧

小路@管理人
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>酔っぱの猫さん

 いつもコメントありがとうございます。
 「羅生門からもこんな感じで」と考えてみたら、それはまた楽しそうです。
 
 昔の階段って、結構急なのが多いようです。
 いろんな寺社の山門(三門)や楼閣等の上にも登ってきましたが、このように急な階段が多かったですよ。
 「昔の人は、大変だったんだな」とかその度に思っていましたよ。

 あと、コンデジに使用についてのアドバイスをありがとうございます。
 カットアンドトライという方法では、ただ、最初の慣れないうちが大変そうですね。
酔っぱの猫
三門から観た京都の夜景。その昔、羅生門からもこんな感じで京の街が観えてたんですかね。
しかし、昔の階段なんであんなに急なんでしょうか?体格も小柄だったと思うのに・・・。

あ、コンデジのホワイトバランスとISO感度の"AUTO設定"を解除して固定値にすれば良い写真が撮れるとか。条件はカットアンドトライが必要ですけど。
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