京都の闇に魅せられて(新館)

妖怪堂・勧進橋出張所と6月ご朱印 @ 京都妖怪探訪(753)





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 どうも、こんにちは。
 ここ一ヶ月ほど滞りがちになっていた本シリーズをぼちぼちと再開していきたいと思います。
 今回は・・・取材の時から3ヶ月ほど経ってしまいましたが、本シリーズでこれまで何度も登場していただきました、京都の妖怪絵師・伝道師の葛城トオル氏が、護国寺賽院別院『妖怪堂』(※シリーズ第737回第738回第739回で紹介)に続いて、新たなお店を、『JUNK99』(妖怪堂勧進橋出張所)を開店されました。
 また、僧侶の資格も持つ葛城氏による月毎のオリジナル御朱印も。
 今回から何回かに渡って、今年(2021年、令和3年)の6月~9月も紹介していきます。


 まずはいつもの通り交通アクセスから。
 京都市営地下鉄「十条」駅から。





 烏丸通りの東側に出る「3番出口」から出て、そのまま烏丸通りを南下します。





 久世橋通りと交わる烏丸通りの突き当たりまで進みます。





 そこの交差点から信号を渡って、久世橋通りの南側へ。
 そこから少し歩きますと、見えてきます。
 開店・営業している時間内ならば、「ラーメン藤」のほぼ向かい側、「ローソン烏丸久世橋店」の斜め向かい側に、「JUNK99」と書かれた看板が立っています。








 ここが「JUNK99」、妖怪堂勧進橋出張所です。


 古物商でもある葛城氏の店の中には多種多様な古道具がいっぱいです。











 なお、店の奥には「妖怪堂(勧進橋出張所)」が。
 表玄関の裏側の入り口から入れます。






 新・妖怪堂で御朱印を描く店主・葛城トオル氏。






 西院(賽院)の方の妖怪堂にもあった葛城氏の作品やあやしげなアイテムも一部。





 真如堂の(※シリーズ第723回参照)の印影も。






 こちらが6月の御朱印。






 こちらは百鬼夜行絵巻の妖怪をモチーフに描かれた御朱印。





 「本は人間に使い捨てにされた古道具が妖怪に変化した」という話、つまりモノを粗末にする人間への戒めから生まれたという百鬼夜行図から「モノを大切に!!」という言葉が。





 次回は今年7月のご朱印を紹介します。
 今回はここまで。
 また次回。




*京都・護国寺賽院別院『妖怪堂』のFacebook
https://www.facebook.com/YaoGuaiTang/



*葛城トオル氏のTwitter
https://twitter.com/yokaido




*『京都妖怪探訪』シリーズ
https://kyotoyokai.jp/




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